ビアガーデンだけが、高尾山の楽しみではないですよ

前回からの続きです。
開運巡りをしながら登る高尾山その2
やっと、天狗さまのお写真をお見せできたところまで、行きました。

 

パワースポット的な場所やご利益がある神社など、まだまだご紹介しきれていませんので、ぜひ、実際に行ってみることをオススメいたします。

では、前回の続きから。
高尾山愛染明王
大本堂の脇には、愛染堂がありました。愛染明王が祀られています。愛染明王は、愛の神様ですよね。だからなのか、赤い紐に結びつけられた五円玉がありまして、それを縁結びと書いてある場所につなぐことができるようになっていました。

 

愛染明王は、真っ赤なお顔をして怒っているようなお姿なのですよね。愛憎入り交じるというように、愛と憎しみは、表裏一体なのでしょう。私の中では、赤いイコール愛染明王というくらい、赤と愛染明王は結びついております。

 

そのまた、隣には見たことのある巾着袋の置物がありまして。

高尾山聖天歓喜天
やはり、そうでした。歓喜天、聖天様です。聖天堂を見つけましたよ。こちらは、もちろん秘仏です。

 

その隣には、大師堂もありました。

そのほかにも天狗社や稲荷社などありましたが、まずは頂上を目指して行きました。そう言えば、高尾山には、弁天様もいらっしゃると聞いたことがありましたよ。どこだったのだろう。弁財天様は、川や沼、池のそばというイメージですよね。

 

高尾山、山頂
途中を省略して、山頂です。ご本堂から山頂までは、思ったよりも距離がありました。まだかな、まだかな、と思いながら登ったからでしょうか。

 

高尾山山頂からの眺め
さすがに山頂は眺めがいいです。晴れているのですが、あまり視界がよくありませんでした。空気が澄んだ晩秋や冬がいいのでしょうか。富士山も見えると言われていたのですが。

 

一応、富士山が見えると言われた方向の写真を載せます。レイラインでいいますと、富士山からの一本線が引けるようで、龍脈が流れているとも言われていますよね。やはり、霊山なのですよ、高尾山は。

 

しばらく、山頂からの眺めを楽しんでから、下山いたしました。今度は、本堂の下にあった、開運場所を幾つか行ってみることにしました。その時、お土産やら、お守りやら、御朱印もいただいきました。そう言えば、御朱印には、「飯縄大権現」と書かれていましたよ。御本尊様は、飯縄大権現様で、ご本社にお祀りされているのでした。

 

この、いかにも金運アップに効きそうなお堂が、八大龍王堂です。八大龍王像の足元には湧き水がありまして、ざるにお金を入れて洗うことで、金運招福やら、商売繁盛のご利益が望めるそうですよ。さらに、この八大龍王像の前には、打ち出の小槌ならぬ、お金の小槌がありまして、記念撮影できますよ。

高尾山、金運
聞くところによりますと、このような銭洗の場所では、五円玉とお札(1万円札でも、5千円札でも、千円札でもOK)を洗うのがいいそうです。洗ったお金を使うのですが、お札のほうを使うのです。そして、五円玉は、自分とご縁がありますようにと、お財布に入れておくといいと聞きました。

ですが、この話、どこで聞いたのか、はたまた、読んだのかよく覚えていないのです。ネットで調べてみても、そのようなことが書いていないですね。誰の話だったのかな。

 

高尾山、倶利伽羅龍王
このように、八大龍王堂の隣は、倶利伽羅龍王がいらっしゃいます。2匹の龍が、絡み合っているからなのでしょうか。なぜか、恋愛、縁結びにいいようで、ここでも愛染明王堂のところのように、縁結びの赤い紐が結ばれていました。

 

私は、願いが叶うとかいう鈴を付けました。縁結びを願う方々は、こちらにも結びつけてみてはいかがでしょう。

 

さて、あとは、このような開運関連の場所だけ、写真を載せます(下山は、登りと同じような風景になりますので)。

 

こちらは、新名所?新しくできた場所のようです。でもまだよくわかりません。石が真新しいものでした。苦抜け門ということです。三密の道とは、何でしょう?

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典から一部引用いたしますと、三密とは、「仏教用語。主として密教でいわれ,身密,口密,意密の総称。仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は,不思議であることから三密と称される」ということです。
高尾山、苦門
三密の道と、苦抜け門、何でしょうか、不可思議なことは、苦しいってことかしら(笑)。

 

それと、帰りは男坂を通りましたので、百八段の階段です。108というのは、煩悩の数とか、言いませんでしたか。除夜の鐘も108回、つきますから。

高尾山、男坂

この百八段で、煩悩を滅することができるのか?

 

最後は、写真だけになりまして、途中の風景が少ないですが、高尾山は、大杉があったり、参道の灯篭なんかも見ていてよかったです。単なる登山とはちょっと違う、霊山を登るという体験ができました(普通の山でしたら、森林くらいですよね)。

 

高尾山は、小学校の時に遠足で登ったのが初めての登山でしたが、四季それぞれの季節で登ってみたい山です。お茶屋さんも、全部制覇したいので、また行ってみたいです。

 

関東地方の方のみならず、他の地域に住む方も東京に来ることがありましたら、高尾山体験をしてみてはいかがでしょう。近くまで京王線が来ていますし、ケーブルカーもありますので、ビアガーデンだけ楽しんで帰ることでもいいんじゃないかな。

そのかわり、ゴールデンウィーク中や紅葉が見頃の季節は、人が多いですけどね。