昭和レトロな古民家で、ビアホールやパン屋さん、オリーブオイルなどありまして

私は勘違いしていたのですが、上野桜木周辺という意味かと思っていました。しかし、「あたり」周辺とか、そこら辺という意味ではないのですね。

レトロな複合施設のことを言うのでした。「上野桜木あたり」が名称です。

 

一箱古本市があったのでここを知り、行ってみたのですが、何かイベントをやっていなくても谷中や千駄木、根津あたりの散歩の時に行ってみてはいかがでしょう。

 

私は、行きはJRの日暮里駅から散歩しながら歩いて行きまして、帰りはちょっと距離はありましたが上野駅まで行きました。

他にも根津駅、千駄木駅からも行けるようですよ。とにかく、ここ一帯はお散歩コースにいいのです。

 

日暮里駅から谷中霊園のど真ん中をてくてく歩いて行きました。大通りから中に入るのだけれど、どこで曲がったらいいのかと思っていましたら、目の前に看板がありまして、わかりやすかったです。

あたり通り看板

看板のロゴに四角が三つありますように、三軒の古民家があります。なんと築80年になるおうちなのだとか。昭和13年といいますと、私の母と同じくらいの年齢か、この家は。

 

こういうのは、外国人観光客に見せたいですね。それにしても、よくここまでキレイにリノベーションできますね。

上野桜木あたり入口

マルシェの文字と、あたりの看板が無ければ、ただの古いおうちの外観です。それが、オシャレな空間になるのですからね。

 

一箱古本市も人がたくさん来ていましたよ。このように時々、イベントを行っているそうです。「みんなの路地」を使って屋外のマルシェですね。

 

谷中ビアホール

谷中ビアホール

上野桜木あたりの中に入りますと、すぐのところが谷中ビアホールです。ここが谷中ビアホールの入口です。よく見えないのですが、電灯のところに、「あたり1」となっています。ビールもいいのですが、お料理もバーベキューがあるとかで、行ってみたいお店ですね。

 

入口の引き戸もかっこいいですし、渋い感じののれんです。ここは人気なのか、私が行った時には、すでに人が一杯入っていました。

 

おしおりーぶと、カヤバベーカリー

あたり2

もう少し電灯がわかるものを。電灯に「あたり2」と書いてあるのが見えますか。
ここから、塩とオリーブのお店やカヤバベーカリーに行けます。外からも行けるのですが、中から入っていみました。

 

上野桜木あたり玄関

もろ、普通のおうちの玄関ですねぇ。靴のまま上がって行きました。目の前に階段があります。ここの「あたり2」の2階はどうなっているのか見ていませんのでわかりませんが、「あたり1」には、2階にもお店があるようでしたが、今回は行きませんでした。雑貨とか、洋服のお店が2階にあるようでした。

 

玄関から入ってすぐのところが、塩とオリーブのお店でした。おしおりーぶです。塩ならびにオリーブオイルがいっぱいありました。

 

塩とオリーブオイル

おしおりーぶさんでは、外からテイクアウト用の飲み物を買えます。日本酒なんかがありましたよ。私は、カフェラテならぬオリーブラテと、和紅茶で10分くらい悩みまして、結局、和紅茶にしました。和紅茶の説明書きを読んでいたら、飲んでみたくなったので。

 

紅茶は外国から来たものというイメージがあったのですが、日本でもあるのですね。

 

塩モヒートって、どんなのだろう?モヒートは、カクテルですよね。塩とオリーブのお店なので、塩は凝ったものを使うのでしょうね。
ここのテイクアウト用の飲み物を受け取るところのすぐ隣がカヤバベーカリーの店舗入口になっています。カヤバ珈琲の喫茶店で有名なカヤバですね。こちらは、パン屋さんですが。

 

私は、別ブログで、カヤバ珈琲に行った時のことを書いたことがありますが、あちらはあちらで、なかなかのレトロ喫茶です。もし、カヤバ珈琲に行く機会がありましたら、ぜひ2階の畳の部屋に行ってみてください。

あたり3には、みんなの座敷

さて、私は一箱古本市を目的に行ったのですが、そのイベントは先程書いた「みんなの路地」でお店が並んでおりました。

そのイベントで購入した本を読めるように、「みんなの座敷」が解放されていまして、そこが「あたり3」になっていました。

その「あたり3」の2階がこのようになっています。
上野桜木あたり2階建て

2階建て住宅であることがわかりますね。昭和13年頃でも、このように2階建て住宅ってあったのですね。平屋の住宅のイメージでした。だいたいにして、階段があったというのがすごいです。

ベランダというのかな、しっかりありますよね。ここで洗濯物干ししたら、よく乾きそうな感じですねぇ。

 

あたり2とあたり3の間には、このような井戸用の手押しポンプがありました。
井戸用手押しポンプ

昔は、井戸端会議をしていた場所なのかな。レトロな雰囲気たっぷりです。水道も各家庭に引いていなかったのでしょうね。

井戸水自体はあるのかもしれませんが、この水は飲めません、ということです。

 

昭和レトロな気分に浸れる「上野桜木あたり」です。私は、また行ってみたいと思ってます。谷根千散歩のみなさんも、ぜひ立ち寄ってみてください。