布多天神社に初詣で、つくる市も見てきた
調布駅から歩いて行ける範囲にあるのが、布多天神社です。
布多天神社で有名なのが、御朱印。それも、御朱印が有名というよりも、御朱印をいただきますと、渡していただく直前に、巫女さんがお祓いをしてくれる、ということです。
私は、さすがに初詣の混雑している時はやらないだろうと思っていました。
初詣の時期は、御朱印もやっていない(すでに紙に書いたものを渡すだけ)という神社もあるからです。
これほど丁寧にやっていただけるとは思いもよらなかったです。
布多天神社では「つくる市」と「骨董市」あり
布多天神社は近くにある深大寺と比べてしまうと、敷地的にはこじんまりとした神社ですが、古くからある由緒ある神社のようでした。
大きな神社と比べてしまうと小さく感じてしまいますが、境内では「つくる市」や「骨董市」など行われているくらいですから、それほど小さいわけでもありません。
私が行った日も、つくる市が行われていましたよ。
骨董市は、毎月第2日曜日に行われているようでした。ちょっと気になりました。
学問の神様、天神様の菅原道真公も御祭神
布多天神社の創建は、あまりにも昔なので定かになっているわけではないそうです。延喜式にすでに名前があったそうですから、その頃からの古い歴史ある神社といえます。
御祭神は、医療、健康、経営、造酒の神様である少名毘古那神となっていました。恵比寿様として知られているそうです。
それとともに学問の神様、菅原道真公です。天神様ですね。
だからなのか、受験生らしき人たちが祈願に訪れているようでした。
合格鉛筆が入った、合格セットというものも授与品にありました。
参道の途中で、折れた木がありました。
このままになっているので、きっと由緒ある御神木だと思います。
参道で並んでいる時、稲荷神社も見つけました。
合格祈願も大事だけど商売繁盛も一緒に祈願
経営の神様もいらっしゃるし、稲荷神社で商売繁盛祈願もしたいですね。
歴史ある布多天神社なので、摂社も多いのでしょう。
初詣の時は、あまりにも人が多いので、もっと人出が少ない時に境内を探してみようと思います。
かけちからみたいな、稲穂がありますね。
私は神社に行くのは好きなのですが、神社に置いてあるものには詳しくないので、後で調べてみたいと思います。
こういうちょっとしたところに、歴史ある神社は違いがあるのですよねぇ。
拝殿前で参拝できたのは、並び始めてから1時間ほど経った時でした。
もしかしたら、ピーク時だったのかしら。
そうそう、歴史ある神社は、ちょっとしたところに違いがあるということで、これは祓所ではありませんか。
伊勢神宮に行った時、このような場所をたくさんみました。
身を清める場所だと思います。
初詣の参拝客は誰も注目していませんでしたけどね。
参拝も終わり、一通りみてから、御朱印をいただきました。
御朱印帳を返す直前に、巫女さんのお祓いを受けまして、御幣をシャッシャッとしていただき、ありがたくいただきました。
そうそう、御朱印はきちんと参拝してからいただきましょうね。この前、参拝前に御朱印をいただきに行っている人を見かけましたので。もしかしたら、記念スタンプ程度に思っているのかも。
お寺さんの場合は、納経所で御朱印をいただきますが、本来なら、写経は無理にしても、観音経でも唱えてからいただくものですからね。
お正月だからか、猿回しが来ていました。かわいいですね。
けっこう多くの人が足を止めてみていましたよ。
つくる市で、だるま(犬だるま)を買った
だるまちゃん工房の縁起物、犬だるまを買いました。今は、家の玄関のところに飾っています。みているだけで和みますし、かわええ~です。
つくる市は他にもありました。
それにしても風水HAPPYだるまといい、犬だるまといい、だるまのイメージ変わってしまうくらい可愛いです。絵が上手だといいなぁ。
毎年、干支でだるまを作っているようで十二支の動物たちのだるまも並んでいました。
特に、犬が可愛いと思ったのだけど、私が買ったからひいき目に見ているのかな(笑)。
恋愛運向上したい人は、風水だるまのピンクがいいでしょうね。見かけましたら、ぜひ買ってみてくださいね。
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