キャメルの財布
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開運財布については、風水の影響で圧倒的に色について書かれた記事が多いですが、金運については、税理士さんが書いた書籍から「財布の値段と長財布」について言及されることが増えました。

 

財布は日常的に使うモノだけど、一体いくらかけたらいいのだろう。
値段についても疑問に思う人も増えました。

男性は比較的以前から財布や革製品が好きな人が多かったので、特に革製品が好きな人は革に対するこだわりから高級な財布を持つ人もいるようです。

女性も色や形などで、こだわり派が増えています。もちろん以前から有名ブランドの財布を持つ人も多かったのですが、それだけではないのです。

以前でしたら、財布を選ぶ際に、まずは「ブランド」ルイ・ヴィトン、エルメス、コーチのようなハイブランド財布、それか芸能人の誰かが使っているからという理由が多かったです。

 

財布と風水が雑誌やテレビでも取り上げられるようになりました。主に色について言われることが多かったように感じます。しかし徐々に財布の値段についても言われていることに注目です。

 

財布の値段については、税理士の先生がお金持ちの会社経営者の財布を見て、それを書籍にした頃からです。

風水師だけでなく、一般の人も色や素材だけでなく、財布の値段についても話題にするようになりました。

 

人気財布のランキングあり。どの財布が1位なのでしょう。

開運財布なら>>財布屋



財布を安物から高いものに変えたら運が向いてきた人も

 

さて、財布と金運ですが、実際に、財布を変えたら、運が向いてきたとか、会社の売上が変わってきたという発言もテレビや新聞広告などで見かけることもあります。

お財布を変えることで、金運アップにつながる人もいるようで、運気の流れが変わってきたのでしょう。

もちろん、お財布がせっせと働いてあなたの代わりにお金をもたらしてくれるわけではありません。

 

金運アップの方向へと流れを「サポート」してくれる、という考え方です。

財布はある意味、「金庫」みたいなものです。

出ていかないようにサポートしてもらうか、どんどん入ってくるようにサポートしてもらうか、です。

 

風水の考えかたというよりは、税理士の先生が出した書籍からブームになった考え方は、年収は、持っている財布の値段の200倍になる(もしくは、近づく)という話です。今回は、その持っている財布の値段と年収についての話です。

 

金運アップを願って、風水で良いとされる財布を選びたい。

究極的には年収アップの縁起担ぎをしたいということに集約されるだろうからです。

 

★開運財布の使い方にふさわしい金庫財布

>>金庫財布とは

収入と財布の金額との関係は?

財布と風水については、これくらいにしておきますが、意外なことに、風水では、財布は○○円以上のものにしたほうがいい、と書かれているものがあまりなかったのです。

雑誌の記事にしても、ホームページの記事にしても、書籍についてでもです。

 

財布にいくらかけるか、どれくらいの値段のものを買ったらいいかについては、風水の考え方から離れた財布コンサルタントとか、先ほども書いた税理士さんの書籍くらいだったのです。

 

税理士さんの書籍『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか』をみても、風水を勉強したという話ではなくて、自分と付き合いのある(税理士は多くの経営者、会社社長と付き合いがあるため)「稼ぐ人」たちの財布を見て気づいたことを書いてあります。

 

風水では、あまり触れられていなかった財布値段と年収についての実際の観察記録のようなものでした。

 

稼ぐ人の財布からヒントを得て

ベストセラー書籍『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』で、年収は持っている財布の値段の200倍の法則が紹介されて非常に話題になりました。私もその書籍を買いましたが、なるほどなと思うことばかりでしたよ。

「持っている財布の値段」×200=その人の年収(稼ぎ)

という法則です。そのものズバリではなくとも、「当たらなくとも遠からず」、なのです。

 

不思議と、お金持ちの財布をみると安っぽい財布を持っていない。それを真似て、先に高価な財布を持っていたら、次第に年収がアップしてきたというものです。

このようにお財布こそケチるのではなく、値の張る金額の財布を持つべきと、見直されているのです。

 

たしかに、私の知っているお金持ちは、洋服は意外とユニクロのようなカジュアルなものでいいと思っているようなのですが、財布は安っぽいもの(例、ビニール製のすぐやぶれそうな財布など)は持っていなかったです。

 

それで、著者である税理士さんもあえて、値段の高いブランド財布を持つようになってから年収が上がってきたという話を書いてあります。

 

値段が200倍となるお財布を持つことで、その年収に近づくという「縁起担ぎ」ですね。

ご自分だけでなく、税理士の先生の友人にも試してもらったそうです。

 

たとえば、価格が5万円の財布なら、5万円×200=1000万円の年収を目指す!というものです。

 

確かに高価な財布を持ったら、乱雑に財布を扱わないでしょう。

 

お金に対する態度も違ってきます。

 

安っぽい財布を持っている人こそ、現在、お財布には「いくら入っているのか」という問いに答えられません。

お財布に無頓着なのですから、お財布にお金がいくら入って、いくら出たのか出入りにも無頓着です。

 

また、私自身も今までお金持ちと言われる方に出会ったとき、何かの機会で食事やお茶をごちそうになり、会計の時に無意識に目が行くのはお財布なのですが、その時、お金持ちの方々があまりに安っぽくみえるお財布は持っていなかったなぁと思い出しました。

 

意外と、人は持ち物、特にお財布には目がいきますよ。

 

それなりの地位にいる人や仕事をしている人たちが、景品で当てたようなお財布やバーゲンセールのワゴンに入っているような財布を持っていることは、私の知る限り、いなかったです。

 

先日も、ネットの記事で、実際に年収1000万円以上の人たちに取材したら、どの人も5万円以上のお財布を持っていたということで、さらにその信憑性が高まりました。

 

この書籍が出てからは、風水師の先生も、値段の安いバーゲンセールの財布よりもある程度の値段の財布を持ったほうがいいというようになってきました。

以前は財布の色や材料(蛇革や牛革、クロコダイルなど)については書いてあることが多かったのに、です。

 

値が張る=財布も張る、ということもあるでしょう。自分が高いなと思う財布でも縁起担ぎで買っておいたほうがいいと言われるようになりました。値がはる、財布がはるで、財布がパンパンという縁起良いイメージです。

 

もちろん世の中には何でも否定から入る人がいますから、そんなの信じても金運は良くならないと言う人もいるようです。

 

疑いから入ると深層心理に「否定」が刻まれているわけですから、そのような人が実際に「金運に良い」とされる財布を買ったとしても、金運は良くならないどころか悪くなるのかもしれません。

 

それよりは、縁起を担ぐとか、気分が良くなるほうを選びたいものです。

お財布くらいは少し背伸びをして、値段の高いしっかりしたものを持ちましょうと。

勘違いしないでほしいのですが、それはブランドものを買えということではありません。

 

ブランドものだけでなく、質が良ければ人知れずのお店でもいいのです。

隠れた逸品のような財布もおすすめです。職人が作るような高品質の財布でもいいのです。

 

言われてみれば確かに、お財布くらいの商品でその購入費用をケチるということでは、金運も逃げていくでしょう。

 

そこで、とりあえずの目標としては、いきなり「1億円」稼ぐ!というのでは、無理が生じますから、多くの人が目標とする「年収1000万円」財布のことをご紹介しましょう。

 

年収1000万円財布の例

>>年収1000万円財布

 

年収1000万円財布を知っていますか

お財布と金運とは関係するとして考えられたお財布。それが年収1000万財布です。

稼ぐ人の財布を見ていると、その値段に200をかけると、だいたいその人の年収がわかる、というジンクスからです。

財布屋さんという、専門の職人が作る財布を売っているお店があります。その財布屋さんで、「年収1000万円財布」というお財布があるのです!

 

財布屋さんは、もとから開運財布を作っていて、数々のいわれのある財布を実際に作っているのですが、このたび、これぞ、開運財布を作る、財布屋さんだからできることをやりたい!ということ年収1000万円を叶える財布を作ろうということになって作ったそうです。

逆に、財布の値段の200倍が年収なら、目指す年収の200分の1の値段の財布なら、その年収に近づくだろうという考えからです。

 

その根拠となるのは、先ほども書いた『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか』に出てくる「年収は財布価格の200倍の法則」を考えてみたからです。

 

それでは実際にどのような財布なのかをいくつかご紹介します。

まずは、大変珍しい素材の財布からご紹介します。

「年収1000万円の財布」のほかにも、いくつか金運アップのお財布として有名なものをご紹介しますよ。



象革の素材を使った本革製「年収1000万の夢をかなえるゾウ」

特に、象革の財布は大変珍しいものです。特別な許可がないと捕れないので、その貴重な皮革のみが流通しているそうです。

 

「年収1000万の夢をかなえるゾウ」という名前の財布、多機能財布です。

色はダークグレーとなっていますが、実際に手に取ると色目としては少し黒めの財布となります。



ニシキヘビの素材で作った金のヘビ財布(パイソン)

こちらは、「開運金の錦蛇」です。

ここに載せたのは、ラウンドファスナー長財布ですが、多機能型の財布もありました。



後でも書きますが、金ピカすぎる財布はあまり金運には良くないのです。エネルギー負けするのですね。だから金色でも、これくらい自然で落ち着いた色の財布がいいですね。

 

蛇革が金運と結びつけられるのは、弁財天様のお使いがヘビだから、ということもあります。先日も女性の風水師がテレビで、金運アップの財布をずばり、と言われて、「蛇革の長財布」と言っていたことを記憶している人もいることでしょう。

 

この金の錦蛇の財布は、大人気の品です。金色であることと、お金が身に付くということから、身と巳(み)で、蛇革も縁起がいいです。パイソン革が好きな人は意外といるのですよね。パイソン、大蛇ですから、ニシキヘビなら願ったり叶ったりでしょう。

 

それにしても、ニシキヘビの革なんてみたことあります?

金色もさることながら、財運アップの弁財天様の頭には蛇がいることから、蛇と財運アップはセットのようなものですから、「年収1,000万円財布」として、でなくても縁起が良さそうです。

 

この金色の錦ヘビ財布、一度目にすると気になってしまい欲しくなるんですよね。それで1番人気なのかも。

 

ラウンドファスナー長財布にするか、多機能財布にするかはお好み次第ですね。

ラウンドファスナーがラウンド=円で、円エンで、円=縁につながるとして縁起が良いと考える人もいます。

 

どれも日本人の職人が作るハンドメイドなので、日本製(国産)で本物です。

特に、錦蛇は天然ものなので、同じようなものができない一点物になりますね。

 

中国の風水師の話では、財布の素材や材質は、一般の会社員は豊かさにつながる「牛革」や「羊革」が「お金を貯める」という点でいいのですが、経営者の場合は、蛇革がいいとのことでした。人脈を呼び込むことで金運アップするとのこと。

 

ゾウの財布も、金の錦蛇の財布も、カード入れが末広がりの8つ入る場所が2箇所あるというところにも金運アップのことを考えているなと思った次第です。

 

年収1000万円財布(象革、蛇革財布)については、こちらから確認を

>>>>年収1000万円財布のページ

風水では財布の値段より色に着目していた

 

風水は、もとを正せば、古代中国の陰陽五行説からきた考え方です。それでどうしても色にフォーカスしてしまうのですね。

 

陰陽五行説は、「木火土金水」の考えた方にもとづきます。世の中を構成するのは「木火土金水」です。

この「木火土金水」のそれぞれに象意というものがあって、いわばイメージのようなものです。

その象意というものは、イメージがあるのですが、色も入っています。

「緑、赤、黄、白、黒」のように決まっています。そのほか、それぞれの季節も決まっています。

 

財布の色についても本来は万人向けに今年「金運アップする色」はこの色ですよ!というよりも、あなただけとして鑑定された結果にそった、自分に合う財布の色のほうがいいのです。

 

世の中の人が、ファッション性やブランド名よりも、「金運」を意識した財布(色、革の素材、長財布なと形)を選ぶようになってきた人が増えてきているため、色についても風水が選ばれたのでしょう。

 

素材や形、色などについてはこちらの記事をどうぞ>>開運財布おすすめ9選、金運アップ財布の色、選び方など

また、色を選んで金運アップ!という広告を見ることも増えました。

新聞広告でも、金運アップと財布の広告を見かけるようになりました。それだけ人気の商品になっているのでしょう。

 

風水と色、特に財布の色は、あれこれと研究されています。私が財布と色に関して書いた記事はこちら>>財布の色と風水で金運アップを考える。陰陽五行説、十二支、九星気学、四柱推命なども

 

これは風水師さんたちが、前々から緑色の財布がいいとか、黄色の財布、金色の財布がいいとか、雑誌の記事に載せるようになってきたこともあるからだと思います。

 

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次は、もう少し庶民的な財布についてです。

風水の知恵をプラス人気の「金運馬蹄財布」

珍しい素材だけでなく、現在、話題になっている財布も取り上げましょう。金運馬蹄財布です。

 

ヨーロッパ由来の金運祈願に風水の知恵をプラスして、さらに金運神社で祈祷したという3重のラッキーが重なる財布です。

気品があって落ち着いた色合いの財布になります。

なんと言っても、毎日使えるように、ずっと持ちたくなる使いやすさがあります。

金運祈願の縁起的な部分と使いやすさが両立となる財布です。

 

「馬蹄」のモチーフ、「ラッキーブラウン」の色、さらに「金運神社」でのご祈祷が重なっているのが「金運馬蹄財布」です。

 

金運財布というと、とかく派手派手しい色合いのキンキンキラキラの金ピカ財布を想像しますが、それですとどうしても毎日使うのに派手すぎて気が引けます(金運を願うのに、なんだか矛盾しているように感じるかもしれませんが)。私自身も金ピカ財布を使ったことがありますが、取り出すたびに目立つのか、何度か人に「目立つねぇ」と言われました。

 

さらには、冠婚葬祭の場には持っていけない(結婚式くらいならいいのでしょうが)、という声もあります。しかし、この金運財布なら茶色に、ワンポイントでの金色ですから、金運を願うということが周りの人にわからないまま使えます。

 

財布は見ていないようで人は見ているものなのです。取り出すたびに、「おお~っ」と言われるのも説明が面倒ではありませんか。

気兼ねなく財布が出せるのに、実は、金運財布なのだ、という財布が理想ですよね。

 

金運財布に見えないのに、実は、金運財布である、それも馬蹄、ラッキーブラウン、ご祈祷の三拍子揃った財布です。

 

ヨーロッパでは、馬蹄は「幸運祈願」や「金運の象徴」として贈り物などに使われていること(ラッキーモチーフ)を知っている人もいるかと思います。

 

それもこの金運馬蹄財布には、上向きの馬蹄(上に開いたU)と下向き馬蹄が付いています。

上向きの馬蹄は「金運を集めること」を願い、下向きの馬蹄は「お金を逃さない」お金を貯め込むという意味です。この2つが揃ってこそ、意味をなすのです。

 

財布の表面には、上向きの馬蹄のチャーム、財布の中には、下向き馬蹄でお金を逃さないという役割を担います。この2つがそろってこそ、意味をなすわけです。

 

財布の表面の模様としても、上向きの馬蹄と下向きの馬体とでセットになった模様になっています。馬蹄自体も金色ですから、目立たないところで金色アップになるのです。

 

さらには、霊験あらたかな金運神社(別名当銭神社)でご祈祷済みですから、金運祈願に違いがあります。



財布としての機能もバツグンの使いやすさで知られるL字ファスナーで開きます。L字にひらくのでファスナーを開ければ、大きく広がり中身も見えやすいです。

 

さらには、金運アップにいつも肌守りをもっているような人には、ポケットが多いのも魅力的でしょう。2箇所に札入れがありますから、1万円と分けて入れておくこともできます。

 

風水で金運向上といったら、お金を入れるスペースに余裕をもたせること、と聞くことが多いですが、余裕をもたせる意味でも2箇所にお札入れがあるのは便利です。

 

ラッキーブラウンは、土色ですから、生物を育てる土、土から生まれるとして、土色であるブラウンは同じようにお金を育てるとして、人気の色です。

五行思想でも「土は金を生じ」と考えられています。一部の人には、密かに愛されてきた色なのです。

 

またラッキーカラーと言われる金色にも近い色ですし、黄色や金色は入ってくるが出ても行きやすいといわれるのに対し、ブラウンは落ち着きがあります。

 

それに茶色ですと、男性向けにも女性向けにもなります。さらに財布の内側が金運の落ち着きを意味する黒ですから、お金を逃さない下向きの馬蹄とともにこの黒色で、「閉める」わけです。

内側の黒で、資産を守る意味の「黒」です。

 

カード入れは、8箇所でこれまた8は縁起のいい数です。小銭入れはファスナーで閉めることができます。

 

「金運馬蹄財布」は金運財布でありながら、一見、金運財布に見えない、そして飛び抜けた金運力の財布の3拍子揃った金運財布なのです。

 

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九つの色から金運万倍九星財布

あなただけの九星ラッキカラーを使った、あなただけの財布になります。

九星がわからない人でも、サイトで生年月日を打ち込めばすぐにわかりますよ。

新しい金運祈願財布です。

 

実は、一部の風水師は財布の外側の色よりもお金にふれる財布の内側が大事なのだと言っています。

 

金運万倍九星財布は、お金が「直接ふれる」財布の内側に、あなたの生まれた生年月日の九星別のラッキカラーを配置することで、あなたと相性の良い財布にしているのです。

 

そもそも九星は、生まれた時にその場を占めていた「気」のエネルギーを五行と7つの色、九の数に分け、法則に従って組み合わせることで、人の運勢を9種類の星に分類したものです。生まれ年から導き出される九星を調べることで、特徴を知っておくといいのです。

 

そのほかにも、一粒万倍の籾をイメージしたデザインで、万倍籾を型押ししています。外側は金運に良いとされる光沢仕上げのシャンパンゴールドにしているので、誰にでも使いやすい色です。

 

ファスナーの引き手は、お米のチャームになっているのも縁起良いですね。使いやすいL字ファスナーですから、いつも使う財布として日常使いができます。





 

以下、金運向上についての風水の考え方や金運にまつわるジンクス(やっていいこと、いけないこと)など参考に書きました。

下の部分も読んでみてください。

 

金運を考えてお財布の形状やモチーフ、飾りなどにも気を配る

年収1000万以上の人たちが使っているお財布(2000万円の人もいましたが)の取材記事などを読みますと、意外と二つ折り財布を使っている人が多かったそうです。

 

それについては、雑誌でも読んだ覚えがあります。投資で成功した人たちにアンケートをしたら、長財布と二つ折り財布では、ほぼ半数だったとのことで、長財布でないとお金持ちになれないというわけではない、と言われたものです。

 

しかし、私の知っているお金持ちの人たちは、長財布を持っている人ばかりでした。

長年使い古したようなボロボロのお財布を持っている人もいませんでした。

中国の風水師も一番良くないのは、壊れた財布を使うこと。破れたり、壊れたりした財布使ってはいけないと言っていました。

 

風水師の人たちがいうには、風水はもともと、住まい、住居の環境をみることから来たので、家の周りの気の流れなどに気を配ります。

 

お金の住まいすなわち、「家」と言ったら、財布ですので、金運をみるなら、財布に凝るべきだという考えです。

 

お金も居心地がいいと住み着くという考えから来ています。お金が逃げてしまうような家づくり(財布)はよくないわけですね。

 

それら風水師の方々がいうには、家も窮屈では良くないので、財布も同じように考えます。お金がゆったりできるようにと、財布も大きめのゆったりした財布がおすすめであると、それでなるべく長財布を推奨することが多くなったようです。

 

それもキツキツのお札の出し入れが難しいようなゆとりがないものではいけないと言います。

 

また、札と小銭を分けて持つのがおすすめだそうです。せめて、小銭もお札も一緒の同じところに放り込む財布ではなく、仕切りでお札はお札の場所、小銭のところは別にファスナーになっているなど区分けできる財布がいいのです。

 

また、書籍『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』でも、稼ぐ人は年収200倍のお財布を持っているというような稼ぐ人たち、お金持ちの人たちは、長財布を持っていたということで、お金を入れる場所に余裕がある長財布がおすすめとなっていったのです。

 

レディース財布のスパンコールの飾りでキラキラすぎや派手すぎる刺繍にも気をつける

さらにお金の住まい、家ですから、周りがジャラジャラうるさいのも考えものです。

鈴を何個もつけるとか、チャームを何個もつけるなどはやめておいたほうがいいです。

 

虎や鳳凰が舞うような刺繍がついたものなど派手すぎる柄、スパンコールなどでデコってキラキラにしている財布などもダメですね。

 

お金はキラキラしたものに寄ってくると言われますが、こと、お財布に関しては、外側の色や柄は、ひっそりと落ち着いたものがいいようです。

お金を引き寄せるキラキラしたものは、お財布の中に入れておいたほうがいいですね。

 

金色のお財布を使いたいなら、天然の蛇革にするなどすれば少し落ち着いた色合いですので、金ピカ財布よりは落ち着いた色の財布にしておいたほうがいいようです。

 

中国では8が縁起の良い数字。8つのカード入れで金運と末広がりの幸運を

八広がり、末広がりの八、と言われますが、中国が起源の風水では中国の人たちがお金を余分に払ってでも手に入れようとする「八」という数字の魅力です。

 

車のナンバープレート、電話番号、特に携帯電話の番号も末尾が8が華僑の人たちに人気があると聞いたことがある人も多いでしょう。

 

華僑は縁起を担ぐとか、風水にこだわると言われますが、それだけ見えないモノ、運気の影響を知っているのでしょう。

そもそもは、「発財」財を成す、お金儲けという発音と、八の発音がほぼ同じ、似ていることから由来があります。

 

しかし、なぜか日本でも縁起のいい数字が末広がりの「八」です。中国でも日本でも、縁起の良い数字が重なっていたのですね。偶然の一致でしょうか。

それと面白いことに、中国の風水師は、財布はボタンで止める形にして、ファスナー式は避けておいたほうがいいと書いてありました。例外として自営業や事業を行っている人はファスナー式でも良いと書いてありました。

あと事業をしている人は、人におごる場合もあるだろうが、財布ごと渡して、財布を人に使わせててはいけない、ということも書いてありました。他人に財布を使わせることは、「財を失う」ことにつながる、とのことでした。

 

五行説「木火土金水」から「火は金を溶かす」で「火」のそばにお財布を置くのは、よろしくないです。

お財布は台所など、火のそばには置かないことを徹底したほうがいいです。

投資に失敗した人たちが、「お金を溶かした」とよくいいますが、まさにそれです。お金を溶かしたくなかったら、失いたくなかったら、火のそばにお財布を置かないことです。

 

FPの人たちもレシートやカードでふくらんだブタ財布はダメと

ファイナンシャル・プランナーの方々は「レシートはこまめに取り出す」とことが家計管理で大事だといいますよね。

 

家計簿は続けるのが難しいといいますが、せめてお金の出入りを管理するためにもレシートくらいはまとめて置くのがいいようです。

 

また、そうすることで、お財布の中身がすっきりとします。確かに言われてみれば、私の知っているお金持ちの方々は、お財布がスマートです。

いわゆるブタ財布、財布にポイントカードやらレシートやらいっぱい溜め込んでいる財布の人はいなかったです。

 

お金のことが頭に入っているから余計なものは入れてないことが多いです。

庶民のほうが、「お金が足りない、足りない」とお金の「不足」のほうに頭が行ってお金に執着していますが、お金持ちは「お金の流れ」をしっかり覚えているというイメージです。

 

現在お金はいくら入っているか、が頭に入っているのです。

それに対して、お金がない、お金がないといつも言っている人のほうが、「では、今お財布に現金はいくら入っていますか?」と聞きますと、即答できないのです。

 

お金に執着しないけど、お金の流れは頭に入っている、それがお金持ちの特徴です。もちろん、例外の人もいるかもしれませんが、傾向としては、不思議なことにお金がないといつも言っている人よりは、お金持ちのほうがしっかり流れを見ているものです。

 

それとお金の流れや現金残高の把握については、目的にあわせて、複数のお財布を使い分けるのも手です。

特に、事業を行っている人、個人事業主でも会社経営者でもいいのですが、そのような人は、仕事用、業務用のお財布と、個人で使うお財布は分けたほうがいいと聞いたことがあります。

 

中には、旅行用と日常用で分けている人もいるようです。

共働きのご家庭では、自分で使うお金と、共に出したお金と分けていて、それがわかるようにとお財布をわけることもあるでしょう。

 

何もかも一緒くたにしてしまうと、これがごちゃまぜの原因にもなります。

小銭とお札をわけたほうがいいと風水師の先生方は言うように、なんでもごちゃまぜは良くない結果を招きそうです。

 

風水で「火」を示す台所に置きっぱなしにしない

先ほども少しだけ書いたように、火と関係するものと「金運」に関わるものは一緒にしないということに関連して、もう少しジンクスをお伝えしましょう。

 

金運についても「火は金を溶かす」として、「金」をやっつけるもの(相剋)としてよくないと考えます。金を溶かし、紙を灰にします。

その「火」を象徴するのが「台所」です。

 

多くの人にありがちなのが、食事の用意などで近所のスーパーやコンビニで買い物から帰ってきたら台所にいって、買ってきた食材と一緒に台所に財布を置きっぱなしにすることです。

 

一時的に置くならいいのですが、おそらく多くの人が台所にけっこう長い時間置きっぱなしにしているかなと思うのです。

 

これはまさしく「火」の中に、お財布を置きっぱなしにしているようなものです。台所は「火」を象徴する場所だから、早めにお財布は別の場所に置いて休ませておきましょう。

 

直接、お財布を「火」のそばに置かないことは、気をつけている人がほとんどでしょう。

しかし、台所はどうでしょうか?ついついめんどくさいと台所に置きっぱなしにしがちですから、気をつけたいものですね。

 

3月12日はサイフの日。張る財布(春)または実り財布(秋)に買い換える

春財布とは、新春から立夏(5月5日もしくは5月6日、年によって異なる)に使い始める財布を春財布といいます。

春が「張る」と同じ読み方から、財布がパンパンに張る、お金に恵まれた財布になるように、という願いが込められています。

風水師の先生たちは、2月4日の立春から使い始めるということが多いようですが、世の中一般の人は、年が改まった1月1日から使い始める人も多いです(ごく一部に旧正月の1日からという人も)。

 

余談ですが、3月12日は、財布の日(さいふ=312)ということを知っていましたか?

縁起がいいから、春財布は財布の日の3月12日から使うのもいいですね。

 

縁起の良い日は最近は宝くじ売り場にものぼり旗や看板が掲げられていて、「本日、大安」とか、「本日、一粒万倍日」とか書かれていますから、それを確認するのもいいですね。

使い始め日や購入日についてはこちらの記事で詳しく書きました。

財布を使い始める日は?(財布買う日や新しい財布を下ろす日とも違うから)

 

秋も「実りの秋」で、なかなかいいです。中国古来の日本の占いの元になった五行思想では、「金」に属するのは、秋、収穫や実りの秋なのです。

また、財布は買ってすぐ使うよりも、前に買っておいて準備をしておきましょう。使う前に一定の期間(7日間、9日間、15日と諸説あり)、なるだけ大金を入れておくといいと言われています。

さらには、満月の光に当てておくのもいいという人たちもいます。

 

満月は、「満ちる」だからでしょうか。以前に満月の日に集まって、お財布をお月様にあてるというイベントがありました。

 

他にもお財布を置くのは、北に、と言われています。風水で北は金運をつかさどる場所と言われています。

そのほか、北には秘密や落ち着いた場所、静けさという意味もあるようで、とにかく、落ち着いた場所にお財布を置くのがいいのです。

 

お財布のままむき出しで持たないで、カバンに入れて持ち運びすることも大事です。落ち着きのためには、鞄の中に入れて持ち歩きましょう。

 

また、帰宅したら、お財布は鞄から出して、別の場所にしまう(北などに)のがいいです。

お金に関することは床に置かないのがいいのです。営業でトップクラスの人が、鞄も財布も絶対、床には置かないを徹底していると聞きまして、なるほどなぁと思ったことがあります。

 

鞄は、仕事運に関係してきて、財布は金運に関係してくるから、ということでした。

やはり、稼ぐ人は、縁起を担ぐといいますか、なにかしら徹底しているものがあるようです。

 

口コミも良いお店で財布職人のハンドメイドのお財布を通販で

金運については、とかく「お金がない」から金運を祈願したい!といいがちですが、それはやめたほうがいいです。

言霊はあると言われていますし、いつも「ない」「ない」と言っていると潜在意識にまで刷り込みされます。

「ない」のがデフォルト、それが普通の状態となってしまうので、なくても「ある」にフォーカスを当てるといいのです。

1円玉ならいっぱい「ある」でもいいのです。ある、に目を向けましょう。

 

風水師の先生方からは「お財布を変えるだけでも人生が変わる」と言われています。

 

「財布を買う」という「行動」。「行動」こそが運気を変えるとも言われています。

 

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自分のラッキカラーを組み合わせて、自分だけのオリジナル財布を作ろう!!

流行の緑色や金を育てる「土」の色、黄色や茶色を組み合わせるのもいいですね。

もちろん、自分の好きな色を組み合わせて自分だけの色で財布をカスタマイズするのもヨシ!

 

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