目次
開運として高い場所がパワースポットという人もいるそうです
至るところに金のシャチホコのレプリカがあったのが印象的な名古屋城です。
以前、最強のパワースポットとして伊勢神宮を何回かにわけて記事を書きました。
第2回
伊勢神宮の外宮から内宮へ
第3回
猿田彦神社と伊勢神宮の内宮へ
第4回
月讀宮、月夜見宮、倭姫宮など別宮も参拝(伊勢神宮の別宮編)/a>
第5回
瀧原宮で御朱印を!最高のパワースポット伊勢神宮の旅その5
その時、名古屋からバスに乗って東京方面に帰ってきたのですが、名古屋で微妙に時間があったので、名古屋城に行ってきました。
名古屋では以前、洲崎神社とか、パワースポットとしては超有名な熱田神宮など巡ったことがあります。
その時のブログ記事
熱田神宮は、パワースポットだわ(番外編ー名古屋)
しかし、神社が多かったのです。実は、パワースポットにも属性というものがあるそうで、中には高い場所がパワースポットだという人がいるそうです。
パワーが天に向って集まっている場所がいいというタイプの人です。だから、何も神社仏閣だけがパワースポットとは限らず、です。
私の場合、どうなのかわかりませんが、とりあえず、高い場所が好きなので(笑)、行ってみることにしました。
それに金のシャチホコというのが、金ピカでいいではありませんか。一度は行ってみたいなと思っていたのでいい機会なので行ってみましたよ。
金色が金運アップのいいのか?
空を飛ぶ鳥と、シャチホコです。なんだか、縁起がよさそうな絵になりました。
金色だからか、おそらく金運アップにいいように思われます。
それにしても名古屋城の中に入って見学できるのは時間が決まっていますので、私のように、お城を見る前に、抹茶で一服などしていますと、実際に行ったらあまり時間がなかったということにもなりかねませんので、ご注意ください。
それにしても、金粉入りのお菓子がこれまた、縁起がよさそうで、良かったです。抹茶にも金粉が。
金のシャチホコといい、金粉といい、金色を見ることが多い日でした。
以前にも書きましたが、お城は、四方を塀で囲まれたり、お堀があったりしますから、基本まわりをぐるっと回ることになります。これが風水的にはどん詰まりの場所ではないので、いいのですよね。
ぐるっと回る場所は、いいということです。
それに、皇居にしても他のお城など歴史的建造物は、意外と風水的にいい場所にあることが多いです。
昔の人は、知っていたのでしょう。権力者にはパワーが集まるように建造物もなっていたということです。
それでは、パワースポットになるわけですよ。
天守閣まで登ることができましたので、上からの写真です。
これもこれで運気がよさそうです。
実は、帰ってから知ったのですが、この名古屋城の金のシャチホコには、オスメスがあって、その両方を入れて自分の写真を撮る(自撮り写真)と、家庭運や恋愛運にいいのだそうです。
金色だから、金運にもよさそうです。このブログ記事の一番上にアップした写真は、まさに2匹いるではないですか!
必勝!カヤの木は開運場所にしてはあまり知られず
名古屋城自体がパワースポットでしょうが、そのほかにも名古屋城の敷地内に、パワースポットらしき場所がありました。
必勝のかやの木です。
よくわかりませんが、入試の時期には必勝!というのでいいのではないでしょうか。
開運と運気アップ!清正石は名古屋城内で有名です
必勝かやの木の比べたら、こちらの清正石は有名です。
私も写真を撮るのに苦労しました。次から次へとここで写真を撮りたい人が多かったもので。
加藤清正が積み上げたという石なのですが、私は場所がよくわからず、近くをぐるぐるまわりました。
しかし!名古屋城の公式サイトには、このような記載がありました。
天守閣の石塁の構築を命じられた加藤清正は、巨石の運搬に際し、自ら音頭をとって、木遣(きやり)を歌わせ民衆の老若を問わず綱をとって運んだと伝えられていますが、この石垣の施工大名は黒田長政なので単なる説話と思われます。
「単なる説話と思われます」だそうです。
それでもまわりの石に比べたら、ひときわ大きく、パワーみなぎる感じです。
パワースポットと言われれば、そのような気になります。
明治神宮の清正井といい、パワースポットに選ばれやすいのでしょうか。
石のパワーも馬鹿にできませんから、パワースポットとしては名古屋城がメインで、サブにこの場所を訪れるもあり、でしょう。
運気がダウンしていると感じる人は、石のそばに行ってパワーを注入!してみてはいかがでしょう。
風景的には、天守閣からの眺めがいいと個人的には思いますが。
どちらにせよ、名古屋でパワースポットというと、熱田神宮や洲崎神社と並んで名古屋城が言われてますから、機会がありましたら行ってみてください。
占いに関して書いたブログ記事はこちら
金運アップ、開運財布について書いたブログ記事