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ネットで、特に、ツイッターで話題になったのが、アマビエ様です。

自分の姿を絵にかいて見せると疫病退散になるという言い伝えです。

それで、アマビエ様を書いたイラストが、イラストが上手な人からタイムラインに流れてくるようになりました。

本職の人から、イラスト描くのが好きなアマチュアの人も。

 

名付けて、「アマビエチャレンジ」です。

それこそ、いろんなアマビエ様が登場しました。

人魚姫みたいなものもあれば、妖怪そのものというものまで。

 

かわいいアマビエのイラストのが画像が無料で

 

このアマビエの話ですが、最初は、疑っていた人もいたそうです。

あまりにも絵が下手だと(ヘタウマだと思うのですが)。

ツイッターには、デマも多いですから、疑うのも無理ありません。

そうしたら本当に、アマビエの絵を京都大学で保管しているのだとか。

私もアマビエを描ける絵の才能があったらなぁと思っていました。

御朱印でもアマビエを採用したというものも見まして護符のような何かがあるといいなと思っていたのです。

そうしたら、、、

私の大好きなお地蔵さまとアマビエ様という願ってもないコラボのイラストです。
「哲っちゃん地蔵とアマビエのコラボイラスト」

 

私が以前、紹介した開運財布の「財布屋」さんにて、今、アマビエのイラストをダウンロードできるようにしてあったのです。

>>>アマビエのページ(財布屋)

SNSへの投稿もOKだそうですよ。

その際は、ハッシュタグをつけて投稿しましょうね。

#開運の財布屋
ですよ。

私の以前の開運財布のブログ記事はこちら

>>2020年版 開運財布おすすめ9選!財布の色、素材、選び方







開運財布で有名な財布屋さんでアマビエ様のイラスト無料ダウンロード

 

早速プリントアウトさせていただきました!

 

ブログ冒頭と、すぐ上に載せた写真がダウンロードしたものですが、ここまでしなくても携帯電話、スマホの待ち受け画面にしても、なかなかいいですよ。

 

無料だなんて、太っ腹ですよね。

画像の種類は、2種類です。

JPG(画像)版
スマートフォンの待ち受け画面やパソコンのデスクトップ画像などに便利です。

PDF版
印刷をして、新型コロナウイルス終息までの御守り代りに、お部屋などに飾っていただくのに便利です。

私は、印刷して、1枚は御朱印帳に挟んでおきました。

もう一つは、額に入れ、部屋に飾っています。

 

写真サイズにプリントアウトして、額にいれて置いておくだけでもいいかなと。

 

そこまでしなくても、スマホの待ち受け画面でもお地蔵さまとアマビエさま、充分かわいいです。

 

こんなかわいいイラストですから、見ているだけでも癒やされます。



緑の財布のブログ記事は

開運財布は緑がランキングで人気の色。赤や青色の財布は?

そもそもアマビエって何?

アマビエは、江戸末期に肥後、すなわち今の熊本県に現れた妖怪です。

神様ではなく、妖怪なのですね。

京都大学が保管していた江戸末期の瓦版(今の新聞のようなもの)によると、まさに、今頃、4月の中旬に肥後の海に光るものが現れていたそうです。

 

行ってみたら、アマビエがいたのです。

最初は、当年から6年間の諸国豊作を伝えたのですが、付け加えて、
「もし今後疫病が流行したら、私の絵を書いて皆にみせよ」とだけ言い残したそうなのです。

 

そう伝えると、海の中へ戻っていったとのこと。

まるで人魚姫なのですが、妖怪ですから、足は3本です。そのうえ、ロン毛。

身体が、ウロコのようになっていて、ここからも人魚姫ですよ。

京都大学の付属図書館が瓦版の画像をツイートしたら、またたく間に広がって、いわゆるアマビエチャレンジです。

 

とうとう、厚生労働省のコロナ啓発アイコンに採用されるに至りました。

「知らないうちに、拡めちゃうから」

「STOP!感染拡大COVIDー19」です。

とはいえ、アマビエ様、冷静になって考えてみますと、「私の姿を書いて人にみせよ」とだけ伝えるだけで、見せたら、疫病にかからなくなるとか言ってるわけではないのですよね。

 

しかし、いいじゃありませんか。

昔は、疫病が流行ると、大仏作ったと聞きますし、京都の祇園祭は、疫病が流行った年に始められたお祭りです。それだけ夏は、疫病が流行る季節だったのです。

今でこそ、冷房もあれば、冷蔵庫もありますが、モノは痛む夏はまさしく疫病が流行る季節です。

祇園祭でもわかるように、きっかけは、疫病。

こうやって昔から、神や仏に祈ってきたのです。

 

地震や大水、それに疫病が重なった年は、わけわからなくなるのも無理ありません。
科学も発達してないし、ネットはないし。

どうか収まってほしいと、神や仏に祈るだけです。

 

財布で開運




さらには、アマビエではなく雨彦(海彦)ではの説も

アマビエ様は、疫病が流行った年に、光を出して出てきたのではなく、普通の平時に出てきました。

それなので、予言ですよ、予言。

 

予言という点では、アマビコという妖怪がなまって、もしくは、間違って伝えられたのでは?という話も出てきています。

 

こちらも3本足?の妖怪です。

ただし、アマビエ様が女性っぽいのに対して、アマビコは、男性っぽいです。

 

どちらにせよ、アマビエ様の予言では、私の絵を描いて人に見せるように、とのことなので、今回のアマビエチャレンジは、アマビエ様のいうとおりのことをしたまでです。

それにしても6年間の豊作と疫病が流行ったらという予言。

占いのようなものですかね。

今年、令和2年はコロナが流行るから気をつけるがいい、と予言していた人はいたのでしょうか。