撮りためた神社の写真が続きます。今回も八幡神社です。

氷川神社でもそうなのですが、なぜか八幡神社も場所は違えど、重なる時は重なります。

今回は太子堂八幡神社です。

こちらの太子堂八幡神社も御朱印では有名な神社なので、知っている人も多いことでしょう。

私が行った時は、初午祭と節分祭の立て看板がありました。

太子堂八幡神社と書いてある神社碑と鳥居が見えます。

鳥居の手前には弁財天のお社がありますが、それについてはまた後ほど。


稲荷神社の初午の特別御朱印と幸せうさぎに会いたくて太子堂八幡様へ





階段をのぼると、目の前にあるのが拝殿です。

狛犬も古そうな感じがします。

 

まずは手水舎へと行きましたら、手水舎の脇にもお社がありました。





出羽三山神社と鹽竈神社です。

どのようなご縁があって、東北の神社がこちらにあるのでしょうか。

それと、御朱印集めが趣味ではなくても、ハンコ集めは楽しそうですよ。

お子さんにいかがでしょうか。


うさぎがいます



そしてこれです。

手水舎の向こう側にうさぎがいる場所があります。幸せうさぎです。

屋外で飼っていました。

うさぎ好きの方は、ぜひ、太子堂八幡神社に参拝を!

そして、幸せうさぎを発見してくださいませ。




手前のさつまいもは食料として。

箱座りしてますね。

2羽いるのを確認しました。

昼間だったので、眠たそうです。でも、かわいいです!

みんなのアイドル、幸せうさぎ。





さて、幸せうさぎを確認したら、お参りです。

お賽銭箱の上に蛙の置物がありました。





拝殿の右隣には、おみくじがたくさんありましたよ。

絵馬もここに掛けておくようです。


縁むすびの相生の榊にて良縁祈願を



拝殿の左隣には、相生の榊がありました。夫婦和合と良縁結びの榊です。栄木とも書くのですね。

榊が二股になっているのかな。

その榊の前には、縁むすび用の絵馬が掛けてありました。





拝殿の右手に歩いていくと御神木が奥にありました。

その前には、お賽銭を入れられるようになっていたので、ここで参拝することができるようになっていました。





御神木のさらに右手には、稲荷神社がありました。

初午祭と書いてあった看板は、こちらの稲荷神社での初午のことを言っているのですね。

初午祭を前にして、稲荷神社を整備していました。だからダンボール箱などが前に置いてあるのです。

しめ縄も新しくしたのかな。


神楽殿で節分祭りの準備がおこなわれていました



豆まきと書いてありますね。鬼は外、福は内です。

2月3日午後4時半から行うと書いてありました。

2、3、4と並んでいて覚えやすいな、と思った次第。


初午祭の御朱印と、節分の御朱印をいただいて



初午祭の御朱印は、御朱印の印が「稲荷神社」となっているので、太子堂八幡神社ではなく、稲荷神社です。太子堂稲荷です。

 

太子堂八幡神社としての御朱印は2月限定の御朱印は、「かまくら」と「うめ香」です。

あとは、節分祭の御朱印ですね。

こちらには福豆もついてきます。


御朱印をいただいたら福豆の「縁起豆」がついていた

縁起豆太子堂

太子堂八幡神社の縁起豆です。





砂糖で炒った節分豆

裏側をみてわかるように、砂糖をまぶして炒っています。

なかなか美味しい豆ですよ。私は少量だけいただきました。





御朱印が出来上がるまで待っている間に待合室で今までの御朱印を見せていただきました。

太子堂八幡神社では、御朱印に「幸せうさぎ」が登場しますが、どうやら、祝日に登場することが以前の御朱印をみていて気が付きました。

今度は、祝日に参拝しよう!と思いました。

それにしても、いろんな御朱印を考えついてすごいですね。

毎回デザインが違うのですから。


鳥居の外に弁天社あり



弁天社の前には、しゃもじが掛けてありました。

絵馬ではなく、しゃもじです。しゃもじには、「福」の文字が見えます。

福徳の女神と書いてあって、いいですね。

太子堂八幡神社に参拝しましたら、こちらの弁財天様にも参拝してみてくださいね。