京都の東寺で行われていた骨董市
今回は、京都の東寺で毎月21日に行われている骨董市の時に撮った写真を、神社、寺院シリーズとして、ご紹介します。
とりあえず、今回は神社、寺院シリーズですので、東寺の写真をメインにしまして、骨董市の写真は、また改めて。
これは、4月に写したものですが、なんとなく、もう夏のような空をしています。午前中は、雨が降っていたのですが、ちょうど、私が行く前、午後には晴れ上がりまして、写真を撮るには、良かったです(雨天の日は、雨天の日で、それまた趣きのある場所でしょうが)。
京都の東寺ですが、京都駅からも歩いて行ける範囲にあります。ぶらぶらと散歩しながら、歩いて行きました。かなり大きい寺院で、敷地も広いです。大通りから見ても、その広さがわかります。
寺院に付きものの、ちょうちんです。そばに寄ってみると、柱などに歴史を感じますね。
絵葉書にしてもいいような、水と空と樹木と塔です。写真が上手な人でしたら、本当に、絵葉書が作れるような激写ポイントですねー。
アップにして、もう1回、撮りました。
今回は、寺院シリーズとして、お寺をメインにしましたが、次回は、そこで行われていた弘法大師ゆかりの市、縁日でもある骨董市について、写真をアップしていきたいと思います。骨董のお店もかなり集まっていましたが、屋台も多く、食べ物屋さん目当てで行ってもいいですね。