以前にも出雲大社については、恋愛運向上のご利益があるとして、ご紹介しました。

しかし、出雲大社と言っても、島根県出雲市のほうではなく、六本木にある出雲大社でした。出雲大社東京分祠です。

その時のブログ

出雲大社東京分祠で拝殿横のおみくじを引き縁むすびの糸を買う

 

私は今まで、出雲大社の埼玉分院というものがあるとは知りませんでした。というのも、出雲大社朝霞教会という名前になっていたそうです。会社で言えば、埼玉支店のような名前ではなかったのですね。

朝霞の出雲大社として呼ばれていたそうです(それも知らなかったのですが)。

六本木よりは私にとって、通いやすい場所にあったので、月参りをしようかなと思いまして、まずは場所の確認を兼ねて、実際に参拝に行ってみることにしました。

それも、出雲大社では赤口の日を重視しているとかで、御朱印に赤口の日だけ別の印が押されると、どなたかのブログで読みまして、令和2年元日が赤口の日だったので行ってみることにしたのです(初詣だったためか赤口の印はなかったですが)。

 

 

出雲大社埼玉分院(旧朝霞教会)は朝霞の駅からわかりやすいアクセス

東武東上線の朝霞駅からも比較的近く、わかりやすい道です。

朝霞の駅を出たら、右にまがってからは、とにかくまっすぐ歩きます。私が行ったのは、初詣の時でしたので、看板が立っていましたが、電柱にも出雲大社への道を指し示す広告(電柱広告)が貼ってありますからわかるかと思いますよ。

住宅街の中に忽然と現れるオヤシロです。千木と鰹木が見えてきます。

東武東上線沿線は、川越の氷川神社も縁結びで有名ですが、こちらの出雲大社の埼玉分院も出雲大社ですから、同じく縁結びに強い神社となります。

けれど、川越の氷川神社よりも駅から近くて婚活女子に人気が出るのではないかと思っています。埼玉へ縁結び祈願にお参りするのなら、川越氷川神社とこちらの出雲大社埼玉分院にお参りです。

川越の氷川神社とともに、朝霞にも立ち寄るということでもいいですよね。

それにしても以前は出雲大社の朝霞教会と呼ばれていて、神社なのに、教会?と不思議に思われていることがあったようですが、今回、社殿も新しくなって、埼玉分院と書かれた社碑も立っていまして、出雲大社との関係がわかりやすくなったのではないかと思っています。

 

鳥居をくぐって手水舎へその後出雲大社埼玉分院の本殿前へ

私は本殿が新しくなる前には行っていないので、同じ場所にあるのか。

それとも移動したのかわかりませんが、とにかく、住宅街の中にこのお社です。それも新しくて気持ちがいいですね。

本当に住宅街の中にあるお社なので、神社につきものの森のような木々に囲まれて、というのではなく、周りが普通の住宅なのです。

そういえば、六本木の出雲大社もまわりがビルでした。

 

ちなみに元日だったので、本殿前にたどり着くまでに、長蛇の列で40分以上かかりました。

初詣の人が多いですから、元日は仕方がないです。敷地が広い神社でしたら、参道に並んでとなるでしょうが、住宅街の神社なので、道路の端に並ぶことになりました。

敷地の中に、鳥居があります。

出雲大社埼玉分院と鳥居に書いてあります。

鳥居をくぐりぬけますと、右側に手水舎があります。

ひしゃくも一つだけの小さな手水舎です。

参拝順序もきちんと書いてありました。

 

社務所、授与所の受付時間は、9時から5時

受付時間は9時から17時と書いてありました。

しかし、元日など初詣期間は延長しているようでしたよ。

 

参拝順路をみますと、鳥居を通ったら、次は手水舎となっていますね。

ただ、出雲大社埼玉分院とみがわり大国主大神が同じく境内にあると書かれていましたが、参拝後に境内をぐるぐる見回しても見当たらず。

諦めて、第2駐車場にあるという、猿田彦大神と満蒙護国神社のほうに行ってみるかと思ったら、そちらに大黒さま、「みがわり大国主大神」の像がありました。

 

手水舎の前に木がありまして、シラカシとアベリアと書いてありました。

これから大きくなるのかな。


 赤口の御朱印ではなかったがお正月の干支(ネズミ)の金銀の御朱印

お社の独特の屋根とこの大きくて太い注連縄です。

この大しめ縄は一体、何トンくらいあるのでしょうか。

実際に見てみるとビックリしますよ。目立ちますからね。

それと、赤い糸がぐるぐるとなって玉になっているようなデザインが気になります。

社殿が新しくなったので、狛犬さんも新しくなっているようです。

 


どちらの狛犬さんも、新品でキレイです。

いろんな神社を巡っていますと、狛犬がけっこう時代ものだったりしますが、これはまさしくできたばかりの感じがします。

 

本殿前には、御祭神の説明の立て札と参拝のやり方が書いてある立て札がありました。

初詣の人は行列ですから、前の人がやっているのを見て真似をすればいいので(すでに出雲大社の二礼四拍手一礼は有名ですし)、みなさん間違えることなく、4回拍手していました。

 

 

もう一度、大迫力のしめ縄をどうぞ。

出雲大社といったら、この大しめ縄ですものね。

しかし本家本元に比べたら、まだまだでしょうね。私も島根県に行ってみたわけではないのですが、写真で見る限りものすごく大きいですから。

 

独特の参拝方法は、二礼二拍手一礼ではなく、二礼四拍手一礼です。

最後に軽く一礼です。

今回気がついたのですが、「お賽銭を入れ、お願い事をします。つぎに」

と書かれています。

まず、お賽銭→お願いごとを唱える→二礼四拍手一礼の順番だったのですね。

たいていの神社では、ガラガラと鈴を鳴らして、お賽銭を入れて、そして、二礼二拍手してからお願いごとをしばらくして、その後に一礼して次の人へ、となっているかと思うのです(その後にさらに、軽く一礼することはありますが)

 

それがお賽銭、お願いごと、その後に二礼四拍手一礼だったとは。


御朱印は、お正月の限定なのか、金銀の紙に書かれた御朱印がありました。

金が出雲大社で、銀が荒船神社となっていました。

私は、金の出雲大社の御朱印をいただきました。

見開き2ページを使うので、1体が1000円しました。

 

それにしても出雲大社の境内には、荒船神社の名前がどこにも見えないですよね。

もしかしたら、本殿の中に入るとわかるようになっているのかもしれません。

 


赤い糸のマークは、埼玉分院独自なのか

破魔矢にも、なぞの、ぐるぐるした赤い糸のようなデザインがついています。

社務所のところで、御朱印をいただきました。

初詣の期間は、書き置きでの頒布となっていました。

書き置きだからか、赤口の印がつくということはなかったです(令和2年の元日は赤口だったのですが、今はやっていないのか?)。

それでも運命の赤い糸ということで、赤口の日を重視していることには、かわりないようですよ。

縁むすびを願う人は、赤口の日を狙って行ってみてはいかがでしょう?

参考:出雲大社の埼玉分院のサイト

縁結び | 出雲大社埼玉分院


 

島根県の出雲大社に行かなくてもいただけるお守り

お正月らしい鶴亀の稲のわらでつくったわら細工がありました。

鶴亀ですから長寿祈願によさそうですよね。鶴は千年亀は万年です。

出雲大社の結び箸もあります。ご神木で作られた縁起の良い箸です。夫婦箸ですね。

以前、六本木の出雲大社ところで購入した「縁むすびの糸」もありました。

そのブログ記事
出雲大社東京分祠で拝殿横のおみくじを引き縁むすびの糸を買う

出雲大社のお守りもそろっていましたが、荒船神社のお守りも、家内安全、方位除厄、心身健全、交通安全、合格祈願、稚子健全、それに十二支を飾ったその年限定のものと7種類ありました。

荒船神社と書かれた場所がわからなかったのですが、出雲大社埼玉分院では、荒船神社の御朱印も一緒にペアになっていたので、いつも対になっているようです。

荒船神社のお守りとは、別に島根県のと同じ出雲大社のお守りも売っていました。

島根県の出雲大社に行かなくても縁むすびのお守りもここで授与されるのですね。

赤、青ととてもキレイです。

 

出雲大社埼玉分院の御朱印帳は3種類とも可愛い

御朱印帳がかわいいですね。

因幡の白兎にちなんで、うさぎのものや、宝船、大しめ縄のものがありました。

赤い糸のようなぐるぐるのデザインの板のところに、「彩玉」の文字が見えます。

さいのたまと読むそうです。

1月の彩玉は、赤めのうとのこと。紐の色は、紅白です。めでたい感じがします。

出雲と埼玉を結ぶ出雲型勾玉ということで、毎月異なる玉となっていて、1月は赤メノウということのようです。

12ヶ月12個の勾玉には、それぞれ別の意味があるそうですよ。

赤めのうは、「家庭円満、子宝をもたらす」ということで、生命の再生の石なのだそうです。

これがあると、月参りに行きたくなりますね。

勾玉だけでなく、紐の糸の色も変わっていくのでしょう。

 

みがわり大国主大神は第2駐車場の奥にありました

みがわり大国主大神の像は、第2駐車場の奥にありました。

大黒さまですね。

すぐ横には猿田彦大神と、満蒙護国神社もありまして、これらがまとめられて奥のほうですが、あったのです。

ここにもイラスト入りで、参拝の方法が書いてありました。

みがわり大国主大神の像は、「開運招福」と書かれていますが、調子の悪いところや気になるところを撫でるとご利益があると書いてありました。

みがわりですからね。代わりに引き受けてくれるのでしょう。

 

猿田彦神社というのがありますが、こちらは猿田彦神社とは書いていませんね。石碑のようなものなのですが、その脇にお賽銭を入れることのできる小さな賽銭箱(満蒙護国神社の横にも同じ賽銭箱あり)がありました。

猿田彦といえば、みちひらき、導きの神様です。良い方向に導いてくれるといわれる神様です。

こちらもしっかり参拝したいですね。

 

真横からみても、ピカピカのキレイなお社です。千木と鰹木、それに銅板がキレイです。

幕のところには、令和2年元日と書かれています。

これだけきれいなお社ですと、今までのはどのような感じだったのだろうかと、かえって以前の姿も見ておけばよかったなと思っています。

新しくなるまで、出雲大社が埼玉にもあるなんて知らなかったのが残念です。