チンチン電車の旅その1(都電荒川線)

前回も書きましたが、都電荒川線に乗ってみました。
東京都内を走る、それも、けっこう住宅地の中を走って行く電車です。いわゆる、チンチン電車(路面電車)です。都内では、世田谷を通る、東急世田谷線が似たものでしょうか。

今回は、鬼子母神前から、三ノ輪橋停留所まで乗りました。ほぼ、全線と言っていいくらいの長さです。

 

遠くに池袋のサンシャイン60が見えます。まずは、ここから出発。かなりまっすぐの線路です。
鬼子母神前

 

大塚駅前をぐるっと、曲がりまして、庚申塚で、早速、休憩。駅(停留所)に隣接した甘味処に入りました。こんなにも、隣接です。「いっぷく亭」で、いっぷくしました。おはぎと焼きそばが、有名だそうで、それをいただきました。

庚申塚

 

まだまだ先は長いのに、休憩してしまっていいのかと思いながら、すぐにまた出発です。飛鳥山公園の前です。桜の頃は、人気スポットだそうですよ。電車から見える桜は、きっとキレイでしょうね。桜の季節にまた来たいと思います。

飛鳥山

 

飛鳥山から、王子駅前まで行く間が、唯一の電車と車の並走区間です。ここは、運転手さんも気をつけて運転するようで、信号にそって行きます。

歩道橋の上から、撮影しました。ここの上からの写真は、人気スポットみたいですよ。電車のすぐ前を車が通ります。
飛鳥山公園

梶原と荒川車庫前の間にある和菓子店で、都電もなかを買いました。途中下車ばかりです。都電もなかの写真がないのが残念です。

都電もなか

都電もなかは、都電の形をしていて、可愛らしいものでした。そのうえ、思ったよりも美味しかったです。

 

都電荒川線に乗って、三ノ輪橋まで

飛鳥山から王子駅前までは、線路というより、一般道路を走る都電荒川線です。そこを突き抜けると、また一般の電車のような線路になります。

 

こうやって、見ますと、普通の電車ですよね。途中下車を何度もしましたので、もう夕方、夕日のなかを走って行く都電荒川線です。

都電と住宅地

 

次の目的地は、荒川車庫前です。

荒川車庫前

建物の前に、電信柱がななめっています。ここが、東京都交通局荒川電車営業所です。ここの隣に「都電おもいで広場」があります。

都電おもいで広場

都電おもいで広場は、土日、祝日だけ見せてもらえるんです。しかし、夕方4時まで、でした。4時を少し過ぎていたので中は、見られませんでした。懐かしい昭和30年代の光景が、「おもいでジオラマ」として見ることができるということは、知り合いの写真で、知っていたのです。都電に関して様々なものを展示している「おもいでグラフィティーボックス」もあるとか。

 

都電おもいで広場

仕方がないので、外から写真を撮ることにしました。けっこう古い型の電車のようですよ。時間外でも、外からなら、こうやって電車くらいは、見ることができます。

ついでなので、荒川遊園地前で降りて、荒川遊園地も写真に撮ろうかと思いましたが、だんだん日が暮れていきましたので(それに、もう閉園だと思い)、ここは、次回の楽しみに残して置きました。

 

終点の三ノ輪停留所

三ノ輪橋

それで、いきなり最終停留所の三ノ輪橋です。下りる停留所と、三ノ輪橋から乗る停留所が別でした。ここでもまわりは、商店街に囲まれて、下町の中を通る電車でした。

この三ノ輪橋から乗るほうの停留所を写真に写しました。

終点には、柵がありまして、そこで、ぷつんと切れた感じです。まわりを商店街や住宅に囲まれているのがわかりますでしょうか。

これにて、私の旅は、終わりです。あとは、鬼子母神から早稲田まで、乗ることができれば、全線制覇です。

私は、一日乗車券のようなものを手に入れて、何度も途中下車しながら、そして、写真を撮りながら行きました。

被写体としても、なかなか面白いので、おススメです。ぜひ、お休みの日にでも、途中下車しながら、写真の旅はいかかがでしょう。特に、桜の季節は、いいでしょうね(バラの季節に乗ったことは、あります。沿線のバラがきれいでした)。