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今回は東京の恋愛運アップで有名な神社、赤坂氷川神社をご紹介です。お守り、おみくじなど恋愛運に関連するものが山盛りです。

この場合パワースポットと言っても、恋愛運のほうですね。

 

ここ、赤坂氷川神社は、恋愛、縁むすびにご利益がある神社として知られていますが、特に、困難な恋愛に良いのだとか。

困難な恋愛とは、

ずっと片思いだったので、今さら、告白もできないだとか、

お付き合いはあったものの、すれ違いから別れてしまい復縁を望んでいるとか

好きな人に、既に彼女がいる

そのようなけっこうハードルの高い恋愛です。

 

困難な恋愛にもご利益があると口コミで伝わる赤坂氷川神社なのです。

なぜ恋愛にご利益あり、なのか?

赤坂氷川神社の御祭神は、

素戔嗚命、奇稲田姫命、そして大己貴命だからです。

氷川神社の中でも、素戔嗚命だけでなく、妃神である奇稲田姫命と一緒にお祀りされている神社だからこそ、縁結びにご利益あるのです。男女の神様がそろってこそ、です。

 

そして重要なのは、赤坂氷川神社が幾多の困難を奇跡的に乗り越えたから、です。

都内のど真ん中に鎮座しているのに、安政の大地震、関東大震災、東京大空襲を免れたのです。

奇跡的としか言いようがありません。奇跡にあやかりたい人は、ぜひ。

 

他にも恋愛運アップの神社を知りたいなら、こちらの記事にまとめて書きました。

>>縁結び神社のおすすめ9選!恋愛運で人気の神社は?ー東京、関東

 


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赤坂氷川神社で有名なのは縁むすび参り

私は、赤坂駅のほうから行ったので、氷川坂の坂道を登って、正門というよりも脇のほうから入ったのですが、こんな都会のど真ん中にこれだけの敷地があるとは思いませんでした。

赤坂とか六本木駅に近いですからね。
私が入ったところにも、竹で鳥居のようなものがあり、その先にも白い鳥居があって、さらに鳥居がありました。

 

赤坂氷川神社で有名なのは、縁むすび参りですよね。

しかし、すぐに定員になってしまうという。

前月の1日から受付するのですが(例、10月の縁むすび参りは、11月1日に)、すぐに定員に達しているようです。

日程については、毎月1日に発表です。

「毎月1日の9:00にトップページのお知らせ欄にて翌月の斎行日をご案内いたします」

ということなのですが、定員が30名なので、縁むすびしたい人たちがすぐに連絡を入れてしまうのです。

電話かメールで、となっていますが、電話が多いのかもしれません。電話が通じなければ、メールということで。

本来は、この縁むすび参りですが、恋愛に限らず、なのですが、「良縁祈願祭」とあることから、おそらく恋愛がほぼ全員の祈願したいことではないかと思っています。

縁むすびというのは、恋愛のみならず、仕事の縁、人間関係などありますからね。

この人と知り合ったおかげで、大きな仕事がやってきたなんてこともありますから。

「縁」という字には‘糸’があり、ご縁は糸で「結」ばれます。「結」という字は‘糸’に‘吉’と書きます。

 

糸に「吉」と書いて「結ぶ」ですね。縁むすびは見えない赤い糸に結ばれていると言われています。

縁も糸へんですし、糸は重要ですね。

 

「縁むすび参り」は、夕方6時に行われているのですが、これがなかなかのご利益あるみたいですよ。

赤い糸で結ばれている人を見つけに、良縁祈願祭、縁むすび参りに行きたいですね。

それには、まず、赤坂氷川神社との縁むすび、でしょう。

 

神前でお参りすれば、恋愛や縁むすびの「結果」に結びつく、ということでしょう。

「縁むすび参り」に参加できた人には、「櫛」と「藍の種お守り袋」をいただけるというスペシャルなものです。櫛ということからも、女性の参加者がほとんどなのでしょう。

 

それにしても藍の種、藍=でしょうか?

 

恋愛運に良いと言われるのは神前で結婚式ができるから?

 

私が行ったのは、赤坂駅から氷川坂を登って入ったので、階段が見えます。

入ってすぐのところには、「四合稲荷」があります。「しあわせ」と読むのでしょう。

まずは、本殿が先ですので、先を急ぎます。

 

左をみますと、太鼓橋がありました。

鳥居があるたびに、狛犬さんがいますね。

パワースポットと言われる場所だからなのか、写真が光を放っております。ここが本殿へつながる階段です。

登ってすぐが、またもや鳥居です。

途中で、包丁塚がありましたよ。

そこを通り抜け、右手にまたもや鳥居です。

鳥居のところの文字も見えないですね。氷川坂のほうから行きますと、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居と3つありました。

 

 

まっすぐ前に社殿があります。

その前には、楼門があります。

ここからも伝統的な歴史ある神社だとわかりますね。天暦五年からの1000年以上の歴史ある神社です。

 

川越氷川神社も恋愛運では有名な神社ですが、こちらの赤坂氷川神社も恋愛運で有名な神社です。

それは神前で結婚式ができるからではないでしょうか。

ご祈願に来る人たちも「良縁祈願」が多そうです。あとは、神前で結婚式をあげた夫婦が安産祈願に来ることもあるでしょう。

もちろん、事業繁栄や厄除け、七五三のお参りでも来る人がいるでしょうが、良縁祈願が多いでしょう。

 

赤坂氷川神社はパワースポット、数々の被災を奇跡的に免れた

手水舎で口などすすぎまして、先に進みます。

楼門から入ったところです。

またもや光が入った写真になってしまっていますね。

御社殿は、総欅造りで、銅葺朱塗の一間社流造です。

安政の大地震も、関東大震災も、東京大空襲も被災を奇跡的に免れたとのこと。

これはすごいことですね。貴重なことです。

危機に面しても、その被害を免れる。それだけのパワースポットということです。

 

社殿は、江戸時代当時のままの木造社殿です。東京都重要文化財に指定されています。

平日だったのですが、参拝者が絶え間なく来ています。

神様にしっかり参拝すればたとえ、思う人との縁がなくても別の形で縁を結んでくれるものです。

 

特に、復縁だとか、けっこう神様がその人は赤い糸で結ばれた人ではないよ、と教えているのに、どうしてもその人に「執着」してしまうことってあると思うのです。だから、復縁を願うという。

その場合、一度、執着を手放すと、意外と本当の縁ある人と結ばれることってあるのです。

それに一度別れても、本当に縁ある人でしたら、場所も離れて、連絡も取れない状況でも再会することもあると聞きます。

これこそが、「縁は異なもの味なもの」なのでしょうね。

 

とはいうものの、せっかくですので、神様の前で祈るだけでなく、お守りを買ったり、おみくじを引いたりしたいものですよね。

 

おすすめのお守りは「縁結御守」「子宝縁」「安産御守」「やかん鈴」

どうしても縁むすびしたい!という人は、直球勝負の、この「縁結御守」です。

 

男性用と女性用があるのでしょうか。ブルーとピンクの2種類です。

先ほども書いたように、何も男女の恋愛だけが、「縁むすび」ではございません。

赤坂氷川神社では、「仕事縁守」もあるのですよ。

これで大きな仕事をゲット!ですね。

 

開運厄除け守り(巾着守り)もなかなか、形がかわいいです。

インスタで見たことがあるような。。。

 

厄除けになりそうな、矢のような形のお守りもあります。

 

そして子宝に恵まれて、出産を迎える人にプレゼントしたいのが、この「安産御守」です。

安産祈願のお守りは、木の箱に入っています。桐の箱かしら?

 

子宝がまだ、という人には、ぜひとも、「子宝縁」のお守りを。

子ができるということも「縁」ですからね。ぜひとも、お子様との縁も結んでください。

この縁は切れないように大切にしてくださいね。

世の中には、生まれてきたのに虐待されて世を去った子どもたちもいるのですから。

 

赤坂氷川神社の子宝と安産守り

 

それにしても「子宝縁」のお守りも、「安産御守」も「白」ですね。

白の中でも、特に「子宝縁」は、純白ですよね。清浄とか、清めるという意味かしら?

何かしら意味がありそうです。

 

で、「やかん」ですよ。

厳密にいうと「御守り」ではないのですが、やかん鈴です。

「幸福をわかす、幸福を注ぐ」という由来のあるやかん型の鈴なのです。

 

 

その下にあるのは、「縁結びみくじ」です。

ありとあらゆる「縁結び」ですよね。

 

「縁結びみくじ(さくらんぼみくじ)」には、さくらんぼの根付入り

やかん型の鈴には、いいことが書いてあります。kettle bellです。

「幸福は、自らの努力でつくり、他人に分け与えるべき」とのこと。

本当にそうですね。沸かすのは自分で、それを周りの人に分け与えようです。

 

で、その隣にあるのが私が買った「縁結びみくじ」です。仕事の縁が結べるか?

家に持ち帰ってから、中を開いてみました。と思ったら「恋みくじ」となっているではありませんか。

さくらんぼ根付がかわいいから、私の姪っ子ちゃんにでもプレゼントしましょう。

 

さくらんぼにしてあるのは、ふたつだからのようですね。

「一期一会の出会いを大切に」という願いがこもっています。

うーん、これはどちらかというとカップル向きか!

 

「ふたりが仲良くよりそえれるように祈願されております」とのこと。

中をみると、「一番」ひいていたようで、「大吉」ですね。

縁談とか、結婚とか書いてありますが、中に「学問」があります!

学問との縁も大事です。

さくらんぼみくじのおみくじは、ぜひとも、彼氏彼女のカップルで行った時に引いてみてください。

 

他にも、自分の干支のおみくじもありまして、うさぎ年の人、可愛くていいなぁ。

 

ネズミも、牛も、虎もみんなかわいい感じです。これはおみくじ兼御守りになりそうです。

下におみくじが入っているのです。

神社の敷地には、絵馬を掲げる場所もありまして、色とりどりの紐がかかっていました。

 

おそらく良縁祈願の人が願いを込めて掲げているのでしょうが、けっこう絵馬の絵柄は、勇ましい感じですね。

拝殿で参拝したあとは、境内をながめながら戻りました。

境内には、こんな大銀杏の木がありました。

ここをまっすぐ行った先にも、鳥居がありまして、こちらが本来の入口のようです。

表玄関というのでしょうか。

東京大空襲に直撃受けた大イチョウは秋に見たい

帰り道、階段手前の鳥居を写真に撮りました。

今回もけっこう光が入っていますよね。これがパワースポットたる由縁でしょうか。

 

ここの他にも大銀杏(立て看板あり)がありまして、樹齢400年なのだとか。

東京大空襲の時、焼夷弾が直撃して、幹の大部分が空洞となっているというのに、今も秋には黄色の葉になるそうです。

生命力ありますね。さずが復活愛でも有名な赤坂氷川神社です。これは、復縁やら、復活愛を願う人が行くわけだわ。
ぜひ、復活愛を願う人は、このイチョウのそばにいってパワーを浴びてきてください。

樹齢400年で、幹が空洞になっても生き続けているのですから、触ったりしないでそばでパワーを吸収してほしいですね(こういう場所で、自分勝手な行為をすると、それがそのまま自分に降り掛かってくるという、運というのは鏡のようなものですから)。

このように赤坂氷川神社は、パワースポットだらけです。

 

なんだか神々しい感じがします。

絵馬にも描かれていたのは、こちらの狛犬さんでしょうか?

 

ここ赤坂氷川神社は、「東京十社」のひとつです。

明治元年11月8日に、明治天皇は東京の鎮護と万民の安泰を祈るため皇居近郊の十社を定めたそうです。

 

赤坂氷川神社の特色のひとつに、狛犬さんの多さもありますね。

写真を撮り忘れたのですが、中には、東京都で2番目に古い狛犬もあるのだとか。

勝海舟が命名の四合稲荷(志士あはせいなり)へ参拝

 

こちらが、四社を合祀した四合稲荷です。

氏子地域内にあった四社をあつめたのだとかで、明治31年に建立です。

赤坂在住の勝海舟によって「四合稲荷」と名付けられたそうです。

赤坂氷川神社の近くには、勝海舟邸跡もあったのですが、私は行きませんでした。

四合稲荷の隣には、西行稲荷がありました。その後ろは、山のようになっていました。

どういうわけか、赤坂氷川神社の境内には、稲荷社が多いですね。

赤坂の地だからでしょうか。

 

こちらの山のようになっている下には、祠があって、ちょっと怖い感じでした。

それにしても、こちらで撮った写真も光が入って、神々しい感じになりました。

 

さて、冒頭でも書いたのですが、縁むすび参りの時にいだだけるという特別な藍の種ですが、四合稲荷の後方に小さな畑らしきものがあって、そこに植えられていた藍ではないかと思うのです。

藍の畑が裏手に

裏手に回ってみた時に、発見しました。

枯れ葉に挟まって、小さな芽が畑に植わっています。

こちらから種が取れるのでしょうね。後で、藍の葉をぐぐってみたら、同じような葉でしたので、きっとこれが「縁むすび参り」でいただける藍の種になる藍の葉でしょう。

 

藍の葉を植えているところといい、由緒ある歴史が長い神社だと感じました。

毎年、9月15日は、赤坂氷川祭で、例大祭に近い日曜日には、神幸祭が行われるのですが、これだけ緑があると9月でまだ暑い時期でも木陰があっていいですね。

ここ一帯が空気が変わるというのか。

都内のど真ん中、アメリカ大使館宿舎もすぐそばにあるような場所なのに、都会のオアシスになっています。いや、パワースポットというべきか。

 

冒頭でも書いたのですが、赤坂氷川神社は氷川坂のほうから入ると、このような竹で作ったような鳥居らしきものがあります。これが神社を中心にみたら、北側の参道入口です。

 

 

こちらのほかに、まっすぐ社殿に行ける参道入口は、南側のこちらです。

社碑も建っています。近くには公園やお神輿の蔵もありました。

 

本来は、こちらからまっすぐ参道を行くのでしょうね。アメリカ大使館宿舎側から行くようになります。

歴史ある神社なので、摂社もあって、1年中何かしらの行事があるようです。

一度、縁むすびを願う人は行ってみることをおすすめします。



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