色には、パワーがありますから、金運を上げるには、「色」を考えることは大事です。

中国の風水師たちが財布について書いているのを読むと、「色」についてこだわりをもっていることがわかります。

ですから、財布を選ぶとなると、色を中心に考えるので、日本で人気の風水師も色のことを言う人が多いのです。

 

これまで、色については、健康運を上げるには「緑」がいいとか、恋愛運を上げるには「桃色」がいい(特に女性)とか、仕事運アップや不動産運のアップには「珈琲色や茶色」がいいということを聞いたことがあるでしょう。

 

お財布の色については、金運アップを考えていわれていることがほとんどです。中には、厄除けとして、お財布の中に七色のものを入れ込んだお財布もありますが、厄年の人以外は、財布=金運でしょう。
参考>>厄除けのお守りに七色が入った財布を贈り物に

 

「財布と色」に関する書籍や雑誌を読みますと、そのほとんどが東洋の占いを元にして「財布と色」について述べています。財布のみならず、アクセサリーなどラッキアイテムについても東洋の占いが多いです。

 

東洋の占いは、すべてが陰陽五行説につながっていると考えていいです。西洋占星術とは違った考え方です。

 

日本で完成させたと言われる九星気学も、中国で発達したと言われる四柱推命も、中国古代の思想、陰陽五行説が元になっていると言われています。

 

西洋占星術は星の動きが中心ですが、陰陽五行説は大自然、自然界をつらぬく法則を、何千年も前の昔から考えて理論化したものなのです。

しかし、東洋の占いである九星気学、四柱推命、風水などを調べてみますと、「生年月日から見た自分のラッキカラー」と言われるものは、バラバラです。色に関しては、それぞれ考え方の基本は同じでも、それをどう考えるかによって違う答えになるようです。

ここで、一口「財布の色」と言っても、選び方に2種類あることを教えましょう。

  1. 今年のラッキカラーを選ぶ。その年を占って選ぶ色になります。
  2. あなた個人の生年月日によって異なるラッキカラーを選ぶ。これは主に「生まれ年」を見ます。

(生年月日のうち、主に、生まれ年を見るについては後で説明します)

今年のラッキカラー、すなわち「○○年のラッキカラーはコレ!」と前年のうちから占い師の先生方が発表になるものですが、これもこれで同じ「風水」でもばらつきがあります。東洋の占いといわれる四柱推命、九星気学もみていきますとさらにばらつきが目立ちます。

 

現に私は2020年用の占い師の先生方の書籍を買いましたが、李家幽竹先生は、パステルカラーのバナナイエローやピーチピンクが2020年のラッキーカラーとしていますが、Dr.コパ先生は、茶色やグリーンでしたし、他の四柱推命の先生は、2020年のラッキーカラーはシルバーである、とバラバラでした。

同じ2020年としても考え方によって出てくるラッキーカラーは違うのです。

 

そこで、今回は、これらの「色に対する考え」の元になっている陰陽五行説からはじめて、そのほかの九星気学、四柱推命、風水でいわれている色について基本的な考え方を紹介します。

 

自分の生年月日や自分の状況などから「自分に合った財布の色」を東洋の占いで出してみて、その中から自分にピンと来た色や、自分が信じている占いで出た色から、これから購入する財布の色を選んでください。

 

自分に合う財布の色を陰陽五行のラッキカラーで

お金持ち

陰陽五行説は、自然と一体化していることです。古代中国の自然哲学であり、東洋の伝統的医薬(漢方薬)の土台となっています。

 

春から夏になり、秋へと移り冬になる。そしてまた、春へとめぐります。
一日も朝日が上り、正午になって日がてっぺんにきて、西へ沈みます。
人間も同じように赤ちゃんから幼児になり、青年期を迎え、円熟期になり、老年へとめぐります。

 

十干十二支や五行思想は、古臭い考えだとバカにしてはいけませんよ。

とかく迷信といわれやすいものなのですが、五行思想が「自然と一体化した思想」であることがわかりやすい一例をあげましょう。

2019年は、「己亥」の年です。

後で説明しますが、「己」(つちのと)は、「土」に属します。「陰の土」です。

「亥」は「水」に属します。

誤解を恐れずにいうと、「土」と「水」は仲が悪い関係(相克)です。くだけていえば、土が水をやっつける、ということです。

土が水を汚したり、堰き止めたりします。大地がドロドロというイメージです。

令和元年の台風19号の被害をみて、「土剋水」を思い浮かべる人も多かったと思います。

台風19号は多数の犠牲者を出し、浸水家屋も1万棟を超える見込みということで台風に名称が付くそうです。名称と言っても「ハギビス」ではなく、気象庁が名称を定める「伊勢湾台風」のような名称です。

毎日新聞2019年10月15日付け記事より引用

https://mainichi.jp/articles/20191015/k00/00m/040/190000c

気象庁は15日、全国で甚大な被害をもたらした台風19号の名称を定める方針を決めた。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとなる。

このように迷信と切って捨てきれない何かがあるように感じます。

人間は自然の一部なのです。

東洋の占いの根本となるのが陰陽五行説です。
陰陽五行説では、「木火土金水」の5つにわけて考えます。

 

干支のことを十干十二支といいますが、この十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)も五行に関係あります。

干支(えと)

同じ「木」でも、陰陽五行説と言われるように「木」の中にも陽と陰があります。陰陽五行説の「陰陽」です。

陽(え)甲(きのえ)丙(ひのえ)戊(つちのえ)庚(かのえ)壬(みずのえ)

陰(と)乙(きのと)丁(ひのと)己(つちのと)辛(かのと)癸(みずのと)

 

財布の色については、自分の魂の色(自分の五行)か、相生に属する色がいいと言われています。

「水」に属する人は、黒、グレー、紺、紫色がいいですが、それとと同時に、緑、青もいいということです。

五行 十干 十干と五行
甲(きのえ) 木の陽
乙(きのと) 木の陰
丙(ひのえ) 火の陽
丁(ひのと) 火の陰
戊(つちのえ) 土の陽
己(つちのと) 土の陰
庚(かのえ) 金の陽
辛(かのと) 金の陰
壬(みずのえ) 水の陽
癸(みずのと) 水の陰

 

陰陽五行説では、色についても木火土金水に分けて考えます。これらの色は魂の色とも言われています。

木(東):緑、青、ターコイズ

火(南):赤、ピンク、オレンジ

土(中央):黄色、ベージュ、アースカラーも良い

金(西):白、シルバー、輝きのある色

水(北):黒、グレー、紺、パープルも良い

こちらのサイトで、自分の生年月日からどの五行(木火土金水)なのかを調べることができます。(九星気学の九星も調べることができます)

>>九星気学LAB

こちらのサイトで、生年月日を入れて、「九星を調べる」を押します。

五行については、日干のところをみます「壬午」のようにでていますので、そのうちの「壬」を見て、上の表から「水」に属すると判断します。

 

九星に関してのラッキカラーは、この次に説明しますが、この場合は「本命星」と書かれた部分をみます。(二黒土星のように書かれています)。


生年月日のうち年でみる九星気学でのラッキカラー

金の延べ棒

木火土金水が陰陽五行説ですが、九星気学も陰陽五行説の影響があります。

一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星と並べてみるとわかるように、木火土金水の文字が入っています。

木:三碧木星、四緑木星
火:九紫火星
土:二黒土星、五黄土星、八白土星
金:六白金星、七赤金星
水:一白水星

このようにならべてみるとわかります。

 

自分がどの九星になるかは生まれ年でみます。

一白水星:昭和11年、20年、29年、38年、47年、56年、平成2年、11年、20年、29年生まれ

二黒土星:昭和10年、19年、28年、37年、46年、55年、平成元年、10年、19年、28年生まれ

三碧木星:昭和9年、18年、27年、36年、45年、54年、63年、平成9年、18年、27年生まれ

四緑木星:昭和8年、17年、26年、35年、44年、53年、62年、平成8年、17年、26年生まれ

五黄土星:昭和7年、16年、25年、34年、43年、52年、61年、平成7年、16年、25年生まれ

六白金星:昭和6年、15年、24年、33年、42年、51年、60年、平成6年、15年、24年生まれ

七赤金星:昭和5年、14年、23年、32年、41年、50年、59年、平成5年、14年、23年生まれ

八白土星:昭和4年、13年、22年、31年、40年、49年、58年、平成4年、13年、22年、31年生まれ

九紫火星:昭和12年、21年、30年、39年、48年、57年、平成3年、12年、21年、30年生まれ

 

 

先ほどのサイトでも、自分の生年月日を入れて自分の本命星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)を割り出せます。

その本命星(生まれ年)から自分に合う色がわかります。

 

一白水星(北、取引、子孫)透明度の高い白、黒

二黒土星(南西、大地、勤勉)茶色、黄色

三碧木星(東、発展、成長)コバルトブルー、青

四緑木星(東南、良縁、移転)緑

五黄土星(中央、総合、全体)黄色

六白金星(西北、支配、権威)白銀色、白

七赤金星(西、金銭、収穫)茜色

八白土星(東北、変化、抑制)アイボリー、白

九紫火星(南、名誉、芸術)赤紫、赤、紫色

 

このまま自分が八白土星だから、「白」を選ぶという場合と、それを助ける(相生)関係で選ぶ場合があります。

「相生」の色の例として、「土」は金を生むとして(相生)、「金」である六白金星、七赤金星の色である「白銀色」や「茜色」を持つようにということもあります。

 

相生と相克

 

先ほどから何度も書いているように、五行には、良い関係となる「相生」と互いに力を弱めてしまう「相克」の関係があります。

 

国際ブリタニカ辞典によると、

隣り合う同士は相生関係

「木は火を生じ,火は土を生じ,土は金を生じ,金は水を生じ,水は木を生じるとするのが相生」

良い関係であり助けてくれる関係なのです。

 

向かい合う同士は相剋関係(相克)

「水は火に剋ち,火は金に剋ち,金は木に剋ち,木は土に剋ち,土は水に剋つ」が相剋関係

これは、水は火を消し、木は土の養分を吸い、火は金を溶かし、土は水の流れを止め、金は木を切る。

簡単にいえば、邪魔をする関係です。

 

十二支で財布に良いラッキーカラーを探す

十二支による財布の色については、中国の風水師が書いていたのですが、わかりやすかったのでご紹介します。

それはエト、すなわち十二支をみて、その干支は陰陽五行のどれに属するのか知ることでラッキーカラーを知る方法です。

中国でも日本でも十二支は使います。

「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」いうものですね。

 

自分がエトで何年生まれかわからない人は、日本人ならほとんどいないでしょう。

陰陽五行説では自分は一体「火水木金土」のどれに属するのかわからない人でも、申年生まれ、子年生まれなど、干支は言えるはずです。

 

中国の風水師による財布の色は、干支だけでなく、干支を使って、それは陰陽五行説の「火・水・木・金・土」のどれに属するのかを知る方法で、ラッキーカラーを知るようになっていました。

 

「金」に属するのは、戌年、酉年、申年生まれ

「木」に属するのは、寅年、兎年生まれ

「水」に属するのは、子年、亥年生まれ

「火」に属するのは、未年、巳年、午年生まれ

「土」に属するのは、辰年、丑年生まれ

 

それと先ほどの五行の「相生」もみます。

 

「木は火を生じ,火は土を生じ,土は金を生じ,金は水を生じ,水は木を生じる」

 

金に属する色は、白、金色、銀色

木に属する色は、緑色、青色、翡翠の色(エメラルドグリーンのことか?)

水に属する色は、黒、紺色、灰色

火に属する色は、赤、紫、オレンジ

土に属する色は、黄色、珈琲色、褐色

です。

中国の風水師の話では、

四柱推命でも干支は、年の柱になります(他に、月や日、時間の柱があるため)。年柱は、年長者(両親や祖父母)との縁と関係があります。

財布がお金儲けやお金を生むことをサポートしてくれるのであって、財布が自分の代わりに働いて、お金儲けしてくれるわけではありません。

それはまさに、年長者(両親、祖父母)が私たちを扶養して、サポートしてくれているのと同じです。

だから、財布は生まれ年の干支を使って五行で色をみるのです。

と言われています。

例えば、

子年生まれと亥年生まれの人は、上に書いたように、「水」に属しますので、お財布を選ぶとき、黒、紺色、灰色にするということです。

それと「相生」もラッキーカラーになりますので、「金は水を生じる」ということで、「金」に属する色もいいのです。白、金色、銀色のお財布でもいいということです。

 

同じように考えると、

戌年、酉年、申年生まれの人は、「金」に属するので、白、金色、銀色のお財布を選びましょう。それと「相生」をみると、「土は金を生じる」ので、「土」に属する黄色、珈琲色、褐色の財布もいいです。

 

寅年、兎年生まれの人は、「木」に属するので、緑色、青色、翡翠の色のお財布がおすすめです。それと「相生」をみると、「水は木を生じる」ので、「水」に属する黒、紺色、灰色の財布もOKです。

 

未年、巳年、午年生まれの人は、「火」に属するので、赤、紫、オレンジの財布がいいですし、同じく「相生」をみると、「木は火を生じる」で、「木」に属する緑色、青色、翡翠の色の財布もいいです。

 

辰年、丑年生まれの人は、「土」に属するので、黄色、珈琲色、褐色のお財布がおすすめです。「相生」をみると、「火は土を生じる」で、「火」に属する赤、紫、オレンジの財布もいいですね。

 

中国の風水師の説明を読んでいると、「赤」や「青」の財布はおすすめしないと書いてあるのが多いのですが、この生まれ年による財布のラッキーカラーに関しては「赤」も「青」も入っていたのが珍しく感じました。

 

もし、気になる人がいたら、「赤」ではなく、「オレンジ」や「紫」にするなど、その属する色の中で他の色を選んでもいいですね。

 

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風水でのラッキカラー

風水の場合、主に住まいの環境学として考えるので、よく知られている「西に黄色」というのは、西に黄色のものを置くのようにして考えます。

部屋の模様替えなどや壁紙を変えるなどに使われます。

 

風水から考えるラッキカラーとは

北(子宝、貯蓄):ピンク、オレンジ、ワインレッド

東北(不動産、引越し、相続):黄色、赤、白、薄いブルー

東(健康、スポーツ):赤、ブルー、ピンク、白

東南(恋愛、人間関係):ピンク、オレンジ、グリーン、ベージュ、赤

南(芸術、美的センス):ゴールド、グリーン、オレンジ

南西(母性、家庭):茶色、黒、黄色、赤、グリーン、ラベンダー

西(金運、商売、遊び):黄色、白、ピンク

北西(出世、勝負、上司):グリーン、ゴールド、オレンジ、ベージュ

中央(全体運):ラベンダー、黄色、グリーン

 

方位を利用するして、西に黄色のものを置く(黄色い花を生けるなど)とか、北西に緑の壁紙を貼るなどがいいのですが、方位のところに書いたキーワードを元にして、自分が上げたい運から色を選ぶのもひとつの方法です。

「家庭」運を上げたい人は、茶色や、黒、黄色がいいということです。

 

四柱推命で言われる色

 

四柱推命は日本での呼び方ですが、基本は、中国の占いです。中国では「八字」とか、「八字算命」と言われています。

どちらも、4つの柱、生まれて「年、月、日、時」をみます。

中国の場合は、生年月日と時間を、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸と、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥を組み合わせるので、八字というようです。

甲寅とか、丙午のように2文字で表します。

色をみるときは、五行を基本にして、それをさらに2つにわけて、10種類としてみることが多いです。

十干と同じですね。甲乙丙丁戊己庚辛壬癸と同じ考えです。

基本となるのは、木火土金水です。

木=青

火=赤

土=黄色

金=白

水=黒

これらの木火土金水、五行を陰陽で2つにわける(陰陽五行)と10種類になります。

 

陽の木=青

陰の木=ブルー

陽の火=赤

陰の火=ピンク、オレンジ

陽の土=黄色、茶色

陰の土=パステルイエロー、ベージュ

陽の金=白

陰の金=プラチナ色

陽の水=黒

陰の水=グレー

 

世の中の東洋の占いというものは、このように五で分けている占いと、九星気学のような九でわけているものが多いことに気づくでしょう。

四柱推命では、魂の色とも守護する色とも言われるものは、生年月日と生まれた時間でみます。

こちらのサイトの新説四柱推命でみるカラーで自分の生年月日と生まれた時間、女性か男性かをいれると(名前なしでも)、色がわかりますよ。

ループザカラー

こちらのサイトは、色の玉がついているので、わかりやすいですね。

 

私の場合を例にとれば、鑑定してもらうと「水」が最も多く、次は「木」その次が「火」です。

欠けているのが、「土」、最も無いのが「金」です。

 

この場合、「水」が基本ですから、「黒」がいいと言われる場合と、最も自分にない「金」すなわち「白」を補うように、と言われる場合があります。

「黒」は、元気がないような時、パワーを得たい時に使うように言われます。

反対に自分にない「色」(私の場合は「白」)を補うことで、物事がスムーズに行くこともあるとされ、そちらの色を使ったもの(財布や小物)を持つようにしたらいいということも言われます。

 

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次は、2019年、2020年のラッキカラーからみる金運財布の記事へ

>>、開運の財布おすすめ(色など)