金運アップを願う人は、開運グッズを買ったことは一度ならずあると思うのです。

秩父の黒谷にあります聖神社は、宝くじ当選祈願など金運アップで関東地方ではそこそこ有名な神社なのですが、聖神社に行きますと、金運アップになりそうなグッズを一気に購入できます。

一気にあれもこれもと購入してしまって、お金を使ってしまうわけですが、これも神社へのご寄進と思いまして、金は天下の回りものですから、結果的にいい方向に向かえばいいではないかと思うのです。

さて、なぜ聖神社は金運アップのパワースポットになっているのか、お金とどのような縁があるのでしょう?

ということで、今回埼玉県秩父にあります。聖神社のご紹介です。

 

金運アップのパワースポット聖神社で金運財布(ムカデの絵)

聖神社の最寄り駅、和銅黒谷駅です。

もう、この和同開珎のモニュメントを見ただけで、答えがわかってしまったようなものですね。

なぜ金運アップのパワースポットになったのか。

そうです。ここが日本の通貨がスタートしたのです。

ここから出る銅を使って日本で最初の通貨、和同開珎を作ったという、いわば日本の通貨の発祥の地です。

「秩父から和銅献上」と知られる「和同露天堀り跡」があるのが、ここ和銅黒谷です。

和銅の原石(自然銅)、和同開珎、和銅製蜈蚣雄雌一対が聖神社に伝えられています。

それも、テレビ番組で紹介されたら都心から離れた秩父の地なのに、多くの人が訪れて、宝くじ当選祈願に来るようになったのだとか。

テレビの力は大きいです。それまでは、和同開珎の遺跡のほうが見に行きたいと思う人が多かったと思うのですよ。

 

 

地名を読み間違えている人が多いようなので、念の為に駅の看板を乗せておきます。

「わどうくろや」です。「くろたに」という人がけっこういるようなので。

ほぼ無人駅と言ってもいいくらい、駅構内も、まわりにも何もない駅です。

そもそもここは、黒谷駅だったのですが、和同開珎を記念して、和同黒谷駅に改められたそうです。

ここに秩父鉄道の駅があるおかげで、聖神社と和同開珎の露天掘り跡のパワースポット一帯に駅から歩いて行けるわけです。

駅から歩いて10分弱くらいでしょうか、聖神社の社碑が見えてきました。

紀元2600年祈念の「村社聖神社」と書かれた碑です。

 

自分で予想していたよりも駅から近かったです。もっと森の中に入っていくイメージがありましたから。

 

以前は財布の供養もやっていたみたいだが、現在は無く

以前はお財布の供養も行っていたようですが、現在は、祈願のみのようです。

お財布の供養をしてもらえるならしてもらいたいと思う人は、多いでしょう。きっと多すぎて困ってしまったのでしょうね。産業廃棄物になってしまったのかな?

元明天皇の時代、708年に日本初のニギアカガネ(自然銅)が秩父の地で見つかり、朝廷に献上されたのです。そこから貨幣へとつながるのですね。

神社の前に看板があってその説明が書いてありました。

 

それがきっかけとなり、我が国最初の流通貨幣【和同開珎】が鋳造されました。 朝廷は、勅使を遣わし祝山に神籬(神霊の宿るところ)を建てて金山彦尊を祀り祝典を挙げました。

聖神社の創建は和銅元年2月13日で、和銅の産地である露天掘りの遺跡が近くにあります。

 

和同開珎ゆかりの神社であることから、「銭神様」とも呼ばれ、「お金儲けの縁起の神様」として、注目されています、とのことですから、宝くじが当たるとか、賭け事で当たるというよりも、まっとうなビジネス、商売で「お金儲け」をしてそれで商売繁盛というのが本筋のようです。

 

しかし、世の中、宝くじに当たって欲しい、という人が多いですからね。

御神宝についても書いてあって、「ムカデ」です。びっくりしますよね。

むかでには、足がいっぱいあるので、お金に困らないとのこと。

「お足」とは「お金」のことですからね。足が生えているように、飛んでしまうから?

御銭とも、御足(おあし)とも書くことから、御足がたくさんあるということで、縁起がいいようです。

しかし、蜈蚣(むかで)が祀られている(御宝物)のもなかなかないですよね。

 

むかで(蜈蚣)がラッキーアイテムの聖神社

それでは、聖神社の境内へ。

まずは手水舎からです。階段下からすでに「和同開珎」のモニュメントが見えますね。

私が行ったときは、あいにくの雨でした。

傘をさしながら、手を洗い、口をすすぎました。

聖神社の聖とは、聖神社でいただいたリーフレットによると、「この上なく耳聡く口すべらかな」(何をお願いしてもよく聞いてくれ、お願いを叶えてくれる)神様がいらっしゃるという意味だそうです。

なんだかすごい神社ですよね。

ウワサとおりに金運アップグッズは多いのか、また、宝くじ祈願の絵馬は多いのかです。

階段を昇ると、左にこのような建物がありました。「和同鉱物殿」(?)と書いてあるのかしら。

よく読めません。

 

まわりには黄色の「聖神社」の旗です。

神社によくありがちな旗は、赤いのが多いですが、「西に黄色で金運アップ」なのか、黄色い旗ばかりです。

 

聖神社の金運アップにつながりそうな金運財布など

金運アップのグッズは社務所のあるのかと思ったら、なんと拝殿前の置かれていました。

私が行った時間だからそうなのか、よくわかりませんが、自由に買って、お金を入れる箱に代金は入れておけばいいようです。

御朱印帳も、黄色ですね。

 

金運財布は、上野の巳成金の時に、売っているような布製の財布です。

財布には、「むかで」の模様入りです。

そのほか、「和銅龍神のお守り」もあります。

金色の打ち出の小槌がありまして、これでもかと言わんばかりの金運アップのグッズばかりです。

もっと神社の金運アップのグッズをみていきましょう。

 

 

実は、私が聖神社のことを知ったのは、「願い石」のことを聞いたこともそのひとつです。

秩父にあるいくつかの神社で、願い石をひとつずつ頒布していて、全部そろえるとパワーストーンとして、ブレスレットになると聞きました。

パワーストーンだけを持っていてもいいでしょうね。

願い絵馬は、和同開珎の形をしています。和同開珎守りもあります。

銭神様のお守りもありますし、勾玉守りもありますね。

木札でてきた御札があるのに、そちらよりもどうしても「金ピカ」のほうに目が行ってしまいます。

御幣の紙垂が金色です。私は白しか見たことがなかったのですが、金色もあるのだとか。金色も銀色もあるのですって。

そのような御幣は金箔、銀箔を施しているらしいのですが、こちらの聖神社は、どうでしょう。

金色の招き猫といい、金色がまばゆい光です。

お賽銭箱のところには、金色の万札が!

もちろんのことですが、金色アップのグッズを買う前に、参拝を先に済ませておきましたよ。

 

拝殿横に「金みくじ」大大吉ありですよ

これがウワサの「金みくじ」です。日本最古の流通貨幣、和同開珎と書いてあるおみくじです。

特注のおみくじなのでしょうか?

単に、大吉ではなんかではないのです。超越しています。「大大吉」ありです!

大吉のさらに上を目指したい人に、どうぞ。

おみくじ自体が、金色というところからして、違います。

 

聖神社は森に包まれているような神社

こちらが聖神社の拝殿全体を写したものです。和同開珎のモニュメントというのか、御神体?なのでしょうか。

向かって右側に、宝くじが当たったとかの報告書が掲げられていたらしいのですが、私は、それに気づかないで下におりてしまいました。

金運アップのグッズを買うのに夢中すぎたか?

 

さて、聖神社としては、先程も書きましたが、金山彦命、国常立命、大日霊貴命(天照大神)、神日本磐余彦命(神武天皇)、元明金命(元明天皇)のお祀りしています。

和銅が発見された和銅山の前の祝山に、和銅と和銅製の蜈蚣を御神体として神殿を建てたのが始まりだとか。これ以来、蜈蚣(むかで)は、聖神社の御眷属として大事にされているそうです。

御宝物としても、創建当時に採掘されたと伝えられる和銅、元明天皇御下賜とされる雄雌一対和銅製蜈蚣、和同開珎(和銅銭)、「龍頭の面」、蔵手刀と付足金物(埼玉県指定重要文化財)などです。

古くからある神社なので、歴史ものが多いですね。重要文化財です。

 

現在まで社殿は、5回建て替えられたことが記録に残っていて、現在、移築した社殿は、秩父市の有形文化財に指定されているそうです。

旧社殿は、新社殿の並びに遷されて、和銅出雲神社として祀られているのです。

こちらがその隣にある和銅出雲神社です。

 

だいこくさまにも和銅出雲神社

和銅出雲神社の御祭神は、大国主命(だいこくさま)です。

誰かが寄進したのでしょうか。社殿前には、だいこくさまの木像がいくつかありました。

扉の奥にもいらっしゃるのでしょう。

だいこくさまの木像まえには、願い事が書かれた小さな木札が入った袋がありました。

宝くじが当たりますように、とかの願い事が書かれていました。みなさん、考えることは同じなようで。

旧社殿と現在の聖神社の社殿は、このように並んでいますので、すぐにわかります。

ちなみに、聖神社の例大祭は、4月13日で、和同出雲神社の例大祭は、11月3日と書いてありました。

禦ぎ祭(7月13日)や新穀感謝祭(12月13日)など、元旦や大祓、節分だけでなく行事を行っているそうですよ。

 

そういえば、絵馬も掲げてある場所がありまして、宝くじが当たりますようにと書かれているらしいのですが、そちらもあまり見ませんでした。人が書いてある願い事を読むのもなんだかなぁ~と思いまして。

まわりも緑の木々が多く茂っていますが、境内にもこのような御神木があります。

お賽銭箱のようなものがありまして、御神木というか、「御財神木のパワーをいただきました!」というありがたい御神木です。

手を付けてパワーをいただきました。

神社で参拝した後は、和同開珎の露天掘りのところへ行こうかなと思ったのですが、誰も行っていないようで、淋しい道だったことで行くのを諦めました。

一緒に行った人がいれば行ったかもしれないです。

聖神社の参拝者は何人かいたのですけどね。

聖神社から、和銅露天掘り跡まで、630メートルということで、坂道を600メートル歩くのも雨降りの中行く気が失せたと申しましょうか。

その後知ったのですが、私が行ったとき、和銅露天掘りは、モニュメントのところまでで通行止めになっていたそうです。露天掘り跡の近くまでは行けなかったということでした。

モニュメントのところで、引き返す人が多いらしいので、露天掘りまでは見ない人多いのかな。

モニュメント近くの小川というか、沢があってそこでお金を洗って帰るのが多いそうです。

 

 

社殿前で売っていたパワーストーンとは、このような秩父願い石巡礼の事務局が主にやっているようです。

聖神社は、秩父願い石巡礼の第一番石所なのですね。「金運、仕事運」です。

 

地図には、他のどこの神社で願い石が購入できるのかわかるようになっていました。

石所略図です。しかし、石(パワーストーン)ひとつで、500円ですからね。全部回ったら、5000円くらいになってしまうのではないかな。

とりあえず、私は聖神社の一粒石だけ、タイガーアイですね。

 

さて、金運アップのグッズです。

御朱印もいただいて、さらに、このように銭神様「和同開珎」のお守り、

タイガーアイの秩父願い石巡礼の石(パワーストーン、タイガーアイ)

それに、蜈蚣のイラスト入りの財布です。

ついでに、日帰り温泉が楽しめる、「和どう」にも行ってきました。

和同開珎が宿の印になっていて、至るところ、和同開珎の里といった感じですね。

日帰り温泉は、時間帯が決まっているようなので、あらかじめ確認しておくといいです。

宿泊客がまだチェックインしない時間帯だったかな。2時くらいまでだったかと記憶しています。

宿泊客が優先ですから、場合によっては、日帰り温泉がしまっている時もあるようです。
金運アップを祈願したい人は、一度、秩父の聖神社へどうぞ。

車を用意しなくても電車でも行けるところにある神社です。秩父の神社めぐりでは、バスや車がなくても行ける神社は、珍しいのではないかと思いますよ。

年末ジャンボ宝くじの頃も、参拝者が増えそうですね。