金剛峯寺の台所見学から壇上伽藍へ

高野山の特別編です。

前回の続きからです。前回は、金剛峯寺の途中までご紹介しました。

金剛峯寺の外からの眺めの写真をアップしてきましたので、今度は、内側からの写真です。

 

まずは、京都のお寺さんのような庭をご紹介します。

後で知ったのですが、この白い砂ですが、京都の砂なのだそうですよ。
金剛峯寺の庭

この金剛峯寺のお庭ですが、石庭としては日本最大の広さなのだそうです。禅寺のような感じですね。蟠龍庭です。

 

大きな石の配置は、龍を表現しているそうです。
金剛峯寺の全景

 

先日、テレビでも紹介されていましたが、金剛峯寺のところでは、台所も見ることができます。大勢の僧侶が集まっても、これでご飯を炊くことができますね。

金剛峯寺の竈

そう言えば、高野山ではこのような古い物を見かけることが度々ありました。ちょっと余談といいますか。こちらは、奥ノ院の休憩場所になっている頌徳殿の中です。
頌徳殿のお茶
この中では、このように、セルフサービスで、お茶が飲めるようになっていたのですが、やかんというか、大鍋というか、レトロな感じがしますよね。

ガスでもなく、ましてや、電気でもなく、炭で火をおこしているのですね。

 

さて、金剛峯寺に戻りまして、こちらは、台所にあった煙抜きです。
金剛峯寺の煙抜き
使用している時は、どんな状態なのかわかりませんが、天井を突き抜け、屋根から天が見えました。

 

こちらの竈は、使っていないようでしたが、竈の上には、かまどの神様でしょうか。奥に見えるのが、先ほどの煙抜きです。

金剛峯寺のかまどの神
それにしても、大きい釜だこと。

 

もちろん、金剛峯寺には、他にも柳の間や上壇の間、書院など見るべきところは、いっぱいあります。

さて、金剛峯寺の次は、壇上伽藍へ行きました。ちなみに、伽藍とは、僧侶が集まって修行する場所、静かな場所という意味だそうですよ。

 

この道が、蛇腹路です。ここから入っていきます。
大伽藍の入り口
ここから先は、広々とした敷地になりまして、多くのお堂や塔を見ることができます。
こちらが有名な根本大塔です。中は胎蔵界を表しているそうです。
根本大塔

中に入ると、曼荼羅を立体的に表現した世界が広がります。

この大塔のほか、壇上伽藍の敷地内には、多くのお堂がありますので、「それぞれの仏様とのご縁を結びください」ということが書いてありました。

 

またまた、写真も多く、長くなりましたので、次回に続きます。次回が、この高野山の旅の最終回です。