夜桜見物しながら、上野恩寵公園、不忍池にて
だいぶ遅い写真のアップですが、上野の桜が咲いたので、友人たちと夜桜見物、兼、写真撮影に行ってきました。
まだまだ、夜は寒い頃の話です。上野公園の階段には、ぼんぼりも掲げられ、夜桜見物の人も増えてきた時期でした。
まだ、桜の咲き方には、ばらつきがあって、満開に近いものもあれば、ほとんど咲いていない木もありました。それでも、夜桜の下で、宴会をやっているグループもありまして、テレビニュースで放映するために、インタビューに来ていました。
私たちは、上野公園の不忍池に向かって歩いて行きました。不忍池の中央には、島のようなところがあって、そこに弁財天が祀られています。弁天様ですね。上野公園の小高いところから見ると、弁財天のお堂が金色に見えます。金運アップに良さそうな色です。
弁財天の近くには、夜ですが、夜桜見物のお客様目当てなのか、多くの屋台が出ていました。
私は今まで、何度も上野公園には行っていたのですが、神社があることに意識していなかったです。その神社方面から、歩いて行きまして、弁天様のところで、みんなと待ち合わせしました。上野公園内では、各自好きな場所で、写真撮影をしていましたので、ここで集合です。ここは目立つ場所ですから。
「巳成金大祭」の立て札がありますね。金運に良いみたいです。9月に行われるようです。
さらには、弁財天のお堂の近くには、この大黒天のお堂もあったのですね。弁天様のことは、知っていたのですが、大黒様も祀られていたとは、気づきませんでした。弁天様は、池とか、湖とか、とにかく水と関係あるところにいらっしゃいますよね。私は、あまり詳しいことは、わかりませんが、そのような印象があります。
大黒様のところで、商売繁盛をお祈りしてと。
これが、夜桜です。見応えがある大木を写してみました。昼間の桜もいいですけど、夜の桜もまた、趣きがあったいいものです。日本に桜があって良かったと思う瞬間です。
一緒に、代々木公園の桜もどうぞ。
比較的場所取りが簡単と言われる代々木公園に花見にいってみた
東京でもソメイヨシノが満開の頃、花見ができる場所は、たくさんあります。
しかし、有名ドコロとなりますと、けっこう場所取りが大変だと聞きます。
あとは、中目黒駅から歩いて、目黒川沿いに行ってみました。目黒川沿いのコースは、夜にも行きましたし、昼間も行きましたが、どちらも混雑が激しかったです。
単に花見だけでしたら、池袋の自由学園明日館もオススメです。
そんなソメイヨシノが満開の頃ではなく、満開の時期が過ぎましたがお花見に行ってきました(4月12日)。
それも国際色豊かな会でした。イスラエルの人、ペルーの人などなど、主催者はオーストラリアの人です。
ソメイヨシノだけが桜ではない!ということで、花見です。
八重桜が見頃の時期でしたよ。30人位集まったでしょうか。ブルーシートを敷きまして、ピークも過ぎていますし、代々木公園自体が広いので、場所取りが困難ということもなく、集まることができました。
遠くに見えるブルーシート。けっこう人が来ているのがわかりますか。
この花はソメイヨシノ?だと思いますが、見頃を過ぎても、少しはありました。
桜だけでなく、水仙やチューリップも咲いていましたよ。代々木公園の春です。
遠くに、枠のようなものが見えますでしょうか。私たちの場所ですが、この枠、インスタグラムの枠を作ったのですよ。何枚か、この枠に人を入れて写真を撮ったのですが、人が写っている写真だったので、このブログにはアップするのは、やめておきました。
ビンゴゲームなどしてから、写真を撮る時間帯に入りました。もちろん、その前に腹ごしらえをしました(屋台が来てましたので)。
私は、残念ながら最後までいなかったので、みなさんがどんな写真を撮ったのか、わからないのですが、ソメイヨシノが満開の時でなくても、それなりに代々木公園の春の写真は撮れたのではないかな。
今回だけで、代々木公園は穴場だとか言えないですが、ソメイヨシノが満開の頃でも、あれだけ広い代々木公園ですから、どこかにシートを敷くことはできると思いましたよ(絶景ポイントは、難しいでしょうけど)。